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〜らだろぼ〜
らだ→優しいけど悪い悪魔
ろぼ→貧乏な村人
ーろ視点ー
ろ父「……」(死亡)
ろ「ぅ…父さん…なんで、なんで…(泣」
ろ母「あぁ、お父さん…(泣」
ろ妹「パパぁぁ!!(泣」
ある日父さんが死んだ。
原因は過労死、
俺達家族は村の人達からいじめのようなものを受けていた
それのせいで父さんは早朝から深夜まで仕事。
母さんは家の事など家事を。
ー翌日ー
ろ「母さん、…ってあれ、?いない……」
「どこいったのー!!??
母さん!!妹ー!!!」
A「ねぇ聞いた?ロボロ君だっけ?あそこの家お父さんは死んで母親と妹は逃げたらしいよぉw」
ろ「___えっ?」
B「やめなよ。聞こえたらどおすんの、クスクス」
俺は1人になった。
家族からも見捨てられ村の人達は見て見ぬふりがほとんど
そんなある日森の中にある教会を見つけた。
そこは皆が想像するような教会とは違い、全体的に暗い。
神というより悪魔に近い雰囲気だった___
?「あれ、迷い人か?」
ろ「ッ!?」
後ろから急に声がしたと思いふりかえると、
?「ほれ、そこのガキィどした。」
ろ「お、おれか、?」
?「そーだよ。」
ろ「……ガキちゃうわボケェ!」
?「ぬわぁ、ビックリしたなァ、ごめんごめんw」
ろ「ところでお前…」
?「あぁ、自己紹介がまだだったね。」
ら「俺は悪魔。名前はらっだぁだ。
気軽にらっでぃとでも呼んどくれ」
ろ「悪魔……」
ら「そ。お前は?
あとなんでこんな森へ?」
ろ「俺はロボロ。ここへ来た理由は親に捨てられたから。」
ら「…詳しく聞いても?」
名前を教えてしまった自ら悪魔と名乗る人物に教えてよかったのだろうか、
でも今はそんなことより
まともに話を聞いてくれる人がいるだけで心が落ち着いた。
ろ「あぁ、別にええで。
ついこの間父さんが死んだんや。ほんだら翌日母さんが妹を連れて消えた。もう耐えられんくなったから消えようと思ってここに来たんや_」
ら「そっか、じゃあ俺と住む?」
ろ「は、」
ら「俺此処で1人で住んでんのよ。
でも此処で住むなら条件がある。」
ろ「な、なんや……、」
ら「週一。土曜日に俺とヤれ」
ろ「は?お前男やろ……?」
ら「男だけど??問題でも?」
(いやいやいや。問題しかないやろ!?)
訳の分からないことを言い出し、俺は混乱していた
(…男なんに男の俺とヤる?
イカレテルンケ、?)
ら「俺さ、性欲を食べる悪魔なの。食えなきゃ死んじゃう。」
ろ「……」
助けてもらえるのに、ヤらなきゃコイツが死ぬ……?
ーら視点ー
はは、死ぬなんてのは嘘。
悪魔なんだからまぁ流石に半年も食わないとなるとやばいけどなw
ろ「……じゃ、じゃあええよ。毎週土曜日、ヤったるわ…///」
こんなわけのわからない状況で凄いな…
やっぱり、よほど滅入っていたのか,?
ら「ほんとにいいのか?」
ろ「おん、やってそれより1人でいる方がもう精神てきにも身体的にも無理やから、」
ら「そっかぁ、じゃあ今日って土曜日だからぁヤろっか」
(まぁどうせ拒否られるんだろうな。w)
ろ「おん……//」
ら「…!?」
(まじかよ、)
ら「じゃあお言葉に甘えて。
まず、その紙。とってくれる?」
ろ「ほんま、?」
ら「うん。じゃなきゃできない。」
ろ「…わーった…」
ペラッ…
ら「…!?///かわい、、」
ろ「は!?顔みんなや…!//」
(は、は?クソ可愛ええ顔しとるがな
え、男っつってたよな、?)
ら「もう我慢できない……チュ」
クチュクチュレロレロ
ろ「んっ、はぁっ、///
なんかッ、変ッ…なんやけど、//」
ら「言い忘れたけど俺とキスすればほぼ強制発情♡」
俺はそういいながらロボロを押し倒した。
ろ「、!?
あぁ、///あつ…い……///」
ら「じゃあならすよ、」
ろ「うん…はよっ///」
グチュ、
ろ「はぁぅ///そこッやらぁ//」
ら「ここがきもちーの?
いっぱい触ってあげる♡」
ろ「んやぁ、//も、むいぃ///」
ら「無理じゃないでしょ?
ほら言って。」
ろ「むいやないッでひゅ//♡」
(ふふっ、かぁわい♡
たっくさんヤッてぇ、
かわいくなってね♡)
ろ「はぁ、んぅっ///らっでぃ、好きっや、///」
ら「あぁ、可愛い」
そういいながら指の動きをバラつかせ
ろ「あ”ぁあ、っ//」
ビュルルッ
ら「あーら。……んふふ、イッちゃったねぇ。じゃあ今日は終わりにしようか」
(沢山食べれたし可愛いところ見れたし満足☆)
__だと思っていたのに。
ろ「へ、あ、もう終わり、?」
そのロボロの目はとろんと溶けていて
とてもそそられる顔をしていた。
ら「ゔっ、何?まだしたいの、?」
ろ「あ、いや……もうなんもないわ!!///」
ら「はぁぁ可愛い。
じゃあ今日は寝れると思わないでよ?」
ろ「もとから思っとらんわ…////♡」
ーろ視点ー
(今日あったばかりのやつにわけも分からず事情を話て、
ヤッて、好きになってしまった。)
(こんなことは普通おかしいと思う。
でも、それでも俺はこの人と一緒に居たいと思えたから、!)
ろ「らっでぃ、」
ら「なぁに?ロボロ」
ろ「ずぅっと一緒やで、?//」
ら「勿論。お望みのままに。」