テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
𝑫𝑨𝒀 𝑭𝑶𝑼𝑹𝑻𝑬𝑬𝑵
今も思い出すだけで落ち着いてられないんだけど、
ここに昨日の出来事について書くね。
(めっちゃ書くの恥ずかしいなぁ…(#. .)
絶対黒歴史になる…:( ;˙꒳˙;):)
19:00から花火って書いたじゃん?
そっから一時間半バンバカ 花火
打ち上げられてたんだけど、フィナーレの3分間の
ところで 喜八郎がなんか言ったの。「え?」って
聞き返したら いきなり手握ってきてさ。ギリ聞こえる声で
「松ヱ門、あのさ、聞いて欲しいんだけどさ、、」
って。(再現ね????)なんか緊張してるような顔だったから
僕も緊張しちゃって、「な、なに…?」とだけ言った。
喜八郎は僕をしっかり見つめながら……
あ゛〜〜……
ハズカシイ……(。>︿<。) やだぁ…こんなセリフを
日記に書くのやだぁ…むむむ、、でも書かなきゃ
「?」で終わっちゃうし…キモがられる覚悟で書きます。
でね、喜八郎は突然
「松ヱ門は同性愛っておかしいと思う? 」
って聞いてきたの。
僕はそんなこと考えたこと無かったし、同性愛でも、
好きならそれでいいと思っている。だから、
自分が思っていることをそのまま言った。
喜八郎はちょっと驚きながら何度も本当?と
確認を取った。本当だってば…って思いながら
元気に「ホントだよ!」って返した。
十数秒の沈黙。その後、喜八郎が口を開く。
なんか耳が赤い…気がした。そんでさ、衝撃の一言。
「僕は………松ヱ門のことが好きなんだ。恋愛的にね。」
よく恋愛小説にある展開。
まさかこんなロマンチックな光景で告白されるとは
思っていなかった。僕はあまりにも多すぎる 情報量を
理解するのに数秒の時間がかかった。
まず、驚いた。思わず声が出てしまうほど。
その後パニックになって「え、あ、、えぇっと……え??」
みたいな感じが続いて、十数秒後いきなり落ち着いた。
ー再現(黄身乃こころによる)ー
松ヱ門「そ、そそそそうなの!?!?!?」
喜八郎「…うん。ごめんね。」
松ヱ門「なんで謝るのさ。喜八郎は悪くないよ。」
喜八郎「やっぱ優しいな…」
松ヱ門「…………今思ったこと言っていい??」
喜八郎「…?…いいよ…?」
松ヱ門「僕たち付き合っちゃう?」
喜八郎「…………ゑ」
松ヱ門「僕だって喜八郎のこと大好きだよ!
僕が書いてる日記も喜八郎の話題ばっかだもん!」
喜八郎「そうなの…??」
松ヱ門「うん。だから、どうかな?
嫌だったらいいんだけど……」
喜八郎「…………いいの、?」
松ヱ門「僕はいいよ!!」
喜八郎「…じゃあ………
お願いします…」
松ヱ門「…ふふっ…!」
松ヱ門「あっははははっ!!」
喜八郎「なにいきなり笑って!!」
松ヱ門「なんで敬語なの!w僕ら同級生だよね!?w
もう僕たちは付き合ったんだから、敬語なんて
ダメよ!!めっ!」
喜八郎「…ありがとう、松ヱ門 」
松ヱ門「ふへへ、こちらこそ!!」
…何言ってんだろ僕…
「付き合っちゃう?」じゃねぇよ。
誰か殺してぇぇぇぇええええええええ!!!!!!!!!
明宮 松ヱ門 0(:3 )~ =͟͟͞͞(‘、3)_ヽ)_
コメント
3件
あーーーーー尊い😭
誰か俺を○してくれ… 将来黒歴史確定演出なんだが……