5話ー!
⚠️注意⚠️
キャラ崩壊を多量含みます
それでもいい方、なんでも許せる方↓
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日本「疲れました…」
パラオ「でも日本すごかったよ!先生に勝っちゃうなんて!」
日本「先生ってそんなすごい方なんですか?」
パラオそれは「そうだよ!反能力至上主義の教師ではトップ10に入っちゃうんだよ!」
日本「すごいですね!」
パラオ「でも日本なら反能力至上主義の中でトップ10入ってるんじゃないかな…」
パラオ「確かランキングだと一位が能力値52で二位の能力値28と離してぶっちぎりだったんだけど」
パラオ「ないちはカンストしてるからトップ10どころか一番かも!」
日本「そんなぁ、もっとすごい方だっていますよ」
台湾「なんの話してるの?」
パラオ「ないちがすごいって話だよ!」日本「先生がすごいって話ですよ!」(同時)
台湾「仲良いねー」
日本&パラオ「そうですかね/そうかな?」
台湾(この幼馴染たち可愛過ぎない?)
そんな感じで話してたら教室着いた
アメリカ「Japan!一緒にご飯食べよーぜ!」
台湾&パラオ「今日はぼくたちと食べるんだよ」
日本(かっわ、息ぴったりすぎません?)
日本「そうですね!今日は台とパラオと食べるのでまた今度一緒に食べましょう?」
アメリカ「よし、じゃあ明日は俺と食べよーな」
日本「はい!」
台湾&パラオ(明日も一緒に食べたかったのに…)
日本「台、パラオ、屋上で食べません?」
パラオ「でも屋上ってヤンキーがたむろしてるんじゃ…」
台湾「うーん、でも日本は行ったことないもんね、行ってみよ」
日本「はい!」
屋上着いた
モブヤンキー「あ゛?てめーら何入ってきとんじゃごら、ここは俺らの場所なんだが?」(高圧的に)
日本「学校は公共施設です。ですからあなた方のものではありませんよ?」(台湾よパラオを守るように立つ)
モブヤンキー「あーあ、せっかく女だから許してやったのに…喧嘩売ったな?」
日本「いえ、そんなつもりでは…」
モブヤンキー「いいのかー?そんな態度で?俺たちの大将は能力値10あるんだぜぇ?」
日本「じゃあ、ロシアさんとアメリカさんと同じぐらいですね!」
モブヤンキーの取り巻き「ロシア様をさん付けとか図々しいににもほどがあるでやんす」
モブヤンキー「そーだぞぉ、んじゃ大将呼ぶな」
モブヤンキーの取り巻き「ロシア様ぁ!侵入者でやんす」
???「は?飯食ってたんだが…」
ロシア「ん?日本たちだな、どうかしたのか?」
日本「屋上でご飯食べようとしたらこの人たちに絡まれてしまって、喧嘩売ったと思われてしまったようでして、その大将?さんとかいう強い方呼ぶと言っていたんですが…」
ロシア「はあ、お前ら何やってんだよ、てか屋上占拠すんなし」
モブヤンキーたち「すみませんっ大将!」
日本「え、大将ってロシアさんのことだったんですか⁉︎まさかヤンキーだったなんて…」
ロシア「いや、普通に喧嘩売られて勝ったら大将にされただけ、クソリカがウザくなるからやめてほしい」
日本「大変なんですね…」
ロシア「あ、あとあいつら3・4組の連中で5組と比べて調子乗ってる奴らでウゼェから〆てもらって構わない」
台湾「下見て喜ぶとか典型的な雑魚だね…」
モブヤンキー「プッツン雑魚だとぉ?ふざけんな!テメェの方が…」
台湾「うるさい、ぼくらもお昼食べたいんだけど?」(酸素をモブヤンキー周辺から取り除く)
モブヤンキー「く、るし…たすけ…」
台湾「しょーがないなぁ、代わりにこれからはヤンキーなんてやめること」
モブヤンキー「はいぃ」
モブヤンキー「ところでみなさんはどちらのクラスでいらっしゃるんですか?」
パラオ「1組だよっ!」
モブヤンキー「ひえ、1組…そして見慣れない顔の女…」
モブヤンキー「もしかして日本さんですかっ?あの先生に勝ったという✨」
日本「そうですけど…え、さっきのことですよね⁉︎なんで知ってるんですか?」
モブヤンキー「2組の先生が担いでいたので…それに能力値がカンストした方というのが有名で、そこで知りました」
日本「そんなに有名なんですね」
パラオ「ないちー、そろそろご飯食べよっ!ないち身体測定あるんでしょ?」
日本「ほんとですね、そろそろ食べなきゃ…」
日本「あ、ロシアさんも一緒に食べます?」
ロシア「コクッ」
食べ終わった
日本「じゃあ身体測定行ってきます!」
移動した
にゃぽん「やっほーお姉も身体測定あるんだね」
日本「転校生だからやるんでしょうしね」
保険室の先生「それじゃにゃぽんちゃんから測るね」
保険室の先生「えーと、163cmだね」
にゃぽん「やった1cm伸びた!」
保険室の先生「じゃあ体重計乗ってね」
にゃぽん「そろーり」
ピピ48kg
保険室の先生「軽いねー」
にゃぽん(ちょっと増えたぁ)
保険室の先生「じゃあ次日本ちゃん!」
保険室の先生「152cmだね」
保険室の先生「体重計乗ってね」
ピピ36k
保険室の先生「軽すぎるよ!ちゃんと食べようね」
日本(また減ってますね)
教室に戻った
3組の先生「まだこのクラスの先生が起きていなくてですね、五、六時校目は3、4組が合同演習なので臨時で来ました」
帰りホームルーム終わるまでカットぉ!
台湾&パラオ「日本/ないち!一緒に帰ろ」
日本「すみません、今日はにゃぽと帰ります、身体測定の結果の紙を貰いにいかないとなので」
パラオ「そっかぁ」
台湾「ならしょうがないね」
日本「では、また明日!」
フリフリ
日本(中等部の方が終わりが早いから待たせないよう急がないとですよね)
ごっ ガサァ
中国「いったいアルね」
日本「あわ、すみません中国さん!」
日本「拾いますね!」
中国「ま…」
日本&中国「あ…」
[日本視点]
気まずい…
何故なら今わたしの手にある中国さんの持ち物-本は…
BのLの薄い本だからです!
しかも!わたしの推し作家様の本ではないですか!
仲間だということを示せば気まずい空気は解消されるはずです!
確かカバンの中に…
日本「あの、もしかして仲間だったり…」
期待をこめて呟きながら同じ作者様の本を見せてみましたが…
[日本視点終わり]
[中国視点]
我は今、とんでもなく困惑してるアル
真面目そうな転校生が推し作者様の本を掲げているアル、しかも我がもっていない本アル
中国「え?」
思わず声が溢れてしまったアルネ
まさか…そのまさか…日本がそっち系だったアルなんて!
[中国視点終わり]
中国「まじアルか…みーぽん先生、日本も好きアルか…?」
日本「はい!特にあの作品が…」
中国「これからよろしくアルね、周りに語り合える友がいなかったアルから」
日本「よろしくです!ではわたし行かないとなので!また明日語り合いましょう!」
フリフリ
日本「にゃぽー、すみません!遅れました!」
にゃぽん「いいよ、それより結果の紙取り行こー!」
帰宅した
日本&にゃぽん「ただいま」
にゃぽん「それじゃボクご飯作ってくるねー!」
にゃぽん「お姉!ご飯できたよー」
にゃぽん&日本「いただきます」
にゃぽん「そーいや放課後結果用紙貰い行くとき遅かったけどどーかしたの?」
日本「それがですね…
(中国とのこと)
ってことがありまして」
にゃぽん(きっまず)←日本と中国の推し作者みーぽんの中の人(国)
にゃぽん「そーなんだね」
にゃぽん(なんで姉に推されてんのボク)
※日本とにゃぽんは腐同士であること把握してます
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終わりっ!
1日に2本更新した!えらい(?)
次話は恋愛系の話になりそうです…(無計画すぎて泣ける)
ばいー!
コメント
1件
うん神💕