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ちょっと待ってね はい結婚式…はい! 結婚式の壁で!はい!では~! よし予約完了(?)
マジかよ、結婚式予約しといたげるわ!!
最高ですねぇ…。(遺言)
注意▶︎前話を見てねヨロ(`・ω・´)シク!
[第三者視点]
ばんっ、とイタリアがドアを勢いよく開けると、イタリアは叫んだ。
イタリア「ドイツっ!あのねっ、io…ドイツのこと好きなんね!!!!!」
…少しの静寂の後、先に口を開いたのはイタリアだった
イタリア「…えっとね、好きって、友達としてじゃなくてっ、えっとぉ、その…恋愛的に」
ドイツ「え」
ドイツは、口を開けぽかんと驚いているようだ
イタリア「それで、あの、ioと、付き合ってください!」
言い終えたイタリアの顔はトマトの様に真っ赤だった。
ドイツはさらにぽかんとし、少ししてから口を開いた
ドイツ「俺なんか、イタリアとは釣り合わないよ」
ドイツはイタリアから視線を逸らし、遠くを見つめ、少し寂しそうにそう言った
イタリア「ioは本気なんよ!ioのこと嫌いでも、ちゃんと目は合わせて答えてなんね!」
イタリアは少し怒り気味だった
イタリア「それに!ioじゃドイツと釣り会えないことぐらい分かってるけど!io頑張るから!ドイツの理想の女の子になるから!」
イタリア「ねえ、お願い。答えてよっ…」
イタリアは捲し立てあげた
ドイツ「…俺も、イタリアのことが好き。
だけど、だから、イタリアには幸せになって欲しいんだよ」
イタリア「なにそれ、答えになってないんね…( ⸝⸝⸝⩌⤚⩌ )」
イタリアは頬を膨らませ無自覚にドイツを攻撃(?)した
イタリア「ioは!別に断られてもいーの! ioへの気遣いとか要らないから本心で答えてよっ!」
ドイツ「本心か…俺はイタリアのこと好きだし、イタリアが他のやつと付き合って欲しくない。」
イタリア「他のやつってことは…」
ドイツ「俺とは、付き合って欲しい!」
ようやくその言葉を言い終えたドイツの顔は赤かった
イタリア「ど、ドイツ!」ギュ
更に飛びついてきたイタリアによってより赤くなった
と、まあ、色々あって付き合ったのだそう
[第三者視点終わり]
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終わりです〜!
まさかの1000文字未満w
次話からフライギ編入る予定でっせ
ばいー