TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

注意▶︎前話を見てねヨロ(`・ω・´)シク!














[第三者視点]


ばんっ、とイタリアがドアを勢いよく開けると、イタリアは叫んだ。


イタリア「ドイツっ!あのねっ、io…ドイツのこと好きなんね!!!!!」


…少しの静寂の後、先に口を開いたのはイタリアだった


イタリア「…えっとね、好きって、友達としてじゃなくてっ、えっとぉ、その…恋愛的に」

ドイツ「え」

ドイツは、口を開けぽかんと驚いているようだ


イタリア「それで、あの、ioと、付き合ってください!」

言い終えたイタリアの顔はトマトの様に真っ赤だった。

ドイツはさらにぽかんとし、少ししてから口を開いた


ドイツ「俺なんか、イタリアとは釣り合わないよ」

ドイツはイタリアから視線を逸らし、遠くを見つめ、少し寂しそうにそう言った


イタリア「ioは本気なんよ!ioのこと嫌いでも、ちゃんと目は合わせて答えてなんね!」

イタリアは少し怒り気味だった

イタリア「それに!ioじゃドイツと釣り会えないことぐらい分かってるけど!io頑張るから!ドイツの理想の女の子になるから!」

イタリア「ねえ、お願い。答えてよっ…」

イタリアは捲し立てあげた


ドイツ「…俺も、イタリアのことが好き。

だけど、だから、イタリアには幸せになって欲しいんだよ」


イタリア「なにそれ、答えになってないんね…( ⸝⸝⸝⩌⤚⩌ )」


イタリアは頬を膨らませ無自覚にドイツを攻撃(?)した


イタリア「ioは!別に断られてもいーの! ioへの気遣いとか要らないから本心で答えてよっ!」


ドイツ「本心か…俺はイタリアのこと好きだし、イタリアが他のやつと付き合って欲しくない。」

イタリア「他のやつってことは…」

ドイツ「俺とは、付き合って欲しい!」


ようやくその言葉を言い終えたドイツの顔は赤かった


イタリア「ど、ドイツ!」ギュ

更に飛びついてきたイタリアによってより赤くなった







と、まあ、色々あって付き合ったのだそう


[第三者視点終わり]



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

終わりです〜!

まさかの1000文字未満w


次話からフライギ編入る予定でっせ


ばいー

この作品はいかがでしたか?

1,062

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚