「最終回でも第七王子も最高・・・」
私は白雪紗菜。
アニメオタクで異世界系が好きだ。
もちろん、アニメの魔術は極力覚えている。
私には大きく他の人と違うところがある。
それは見たものを真似し、オリジナルに変えることもできる能力。
他のアニメも見て、いろんなことができるようになった。
「第七王子、2期あるんだ。生きていてよかった・・・」
生きててよかったって思ってるだけで、死にたいってよりは転生したい気持ちしかないのだが。
ゲットした能力は
魔力(無限レベル)
動物愛され
即死
光魔法(少ししか知らない)
闇魔法
鑑定
予知
全言語翻訳
毒
自傷共有
錬金術
気術
剣術
魔術
治癒
逃げ・回避
くらいだ。
一応全てチート級。
戦う系はあまりしない。
そうだ。瞬間移動で、異世界に・・・
いけるかも・・・。
朝になった。
まぁ、いつも通り学校行くか。
徒歩で学校に行く。
あ、車だ。
交通事故フラグかな。
ってヤバいじゃん。
3歳くらい女の子が引かれそうだ。
疾走。
ドンと音がする。
女の子は助かった。でも私は魔術で回復できるけど、しない。
なぜかって?それはもちろん・・・
あぁ、ついに異世界かぁ。
あれ、その前に神様とかと会うんだっけ?
ないとこはないけど。
神「あぁ。来たか。わしは・・・」
「神様、ですか?」
神「正解じゃ。物わかりがいいのぉ」
「アニメからの知識ですよ?」
神「そうか。じゃあ好きな世界にでも転生させてやろう」
「いいんですか?!じゃあ、第七王子の世界で!」
神「よかろう。そなたを第七王子の世界へ転生させてやろう」
「あ、能力はそのままでお願いします」
神「よかろう。どんな設定にするかのぉ?」
設定って決めれるんだ・・・。
神「決めたくなければ、姿だけでも良いぞ?」
「わかりました。姿だけで、こんな感じでお願いします」
神「よかろう」
「あと、神様と脳内で喋れるようにしたいんですよ。必要な時、色々聞けるように」
神「かまわぬぞ。じゃあいってらっしゃい」
「はい」
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