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【餡ブレラアジト】
？「…ス！ボス！」
ウェス「…ん、？…ハンク？」
確かヴァンダーマーの車で寝ていたはず。
ハンク「やっと起きた〜、もう少しで会議ですよ」
ウェス「ああ会議…。私ヴァンさんと一緒にいなかったっけ？」
ハンク「ああ、ヴァンさんがここまで運んでくれて手当して帰りましたよ。」
ウェス「そうか…。 」
背中を見ると、湿布が貼ってあった。
一段落していると、走っている足音が聞こえ、誰かが思い切りドアを開けた
バァン！！
れりあ「ちょっとちょっと！！ヤバいですよ！」
ハンク「少しは落ち着けねえのか…」
れりあ「いやホントやばいですって！ヴァンダーマーさんと鬼野ねねが付き合ったらしいです！」
シーン…
れりあ「え…全然誰も驚かないんかい」
ハンク「いやだってねねってずっとヴァンさんのこと好きだったじゃん。だからいつかは付き合うと思ってたし」
れりあ「ま、まあそれはそうだけど…。でもねねと今までの彼女さんが全然違すぎません？」
ハンク「あー…確かに」
ウェス「…どゆこと？」
ハンク「ヴァンさんの今までの彼女が全員おんなじ特徴だったんですよ。」
れりあ「例えばー、金髪だったりとか、ちょっと甘えん坊みたいな！全員そんな感じでしたよ」
ウェス「へー…」
ハンク「なんかボスみたい」
れりあ「確かに！」
ウェス「はぁ？！お前ら何言ってんだ…はやく会議するぞ」
ガチャ
Mon「ウェスカーさぁん」
ウェス「え、もんちゃん！？どうやって入ったの？！」
Mon「え、普通に開いてましたよ」
れりあ「あわたしかも」
ウェス「おいれりあ…警察もたまに来るから開け閉めはちゃんとしろって言ったよなぁ…」
胸ぐらを掴み凄い圧でれりあを詰めた
れりあ「ひえぇ🥺」
ハンク「ま、まあまあ。一旦落ち着きましょ？」
ウェス「はぁ。てかもんちゃんどしたの？」
Mon「ヴァンさんとねねが付き合ったの知ってます？」
ウェス「…ついさっきこの2人から聞いたばっっかだよ」
Mon「お、ならちょうどいいです。お祝いしに行きましょ？^^」
そう言い、腕を掴みウェスカーを連れ出した
ウェス「うぇっ、ちょ」
Mon「ボス借りるネ〜」
バタン
ハンク「…会議は？」
【ハンクの車】
Mon「…ちょっとウェスカーさん〜そんなぶーたれないでくださいよ」
助手席に座るウェスカーは不機嫌な顔で窓の外を見ていた
ウェス「別に私行かなくていいじゃん」
Mon「いやいや僕だけってのもおかしいじゃないすか。…それにどんな反応するか見たいし((ﾎﾞｿｯ」
そんなことを言いつつも、MOZUのアジトに着いた。
ウェス（あの日以来だな来るの…）
ピンポーン
ガチャ
ヴァン「どちら様…って、なんだ2人か」
Mon「やっほヴァンさ〜ん、一緒にお酒飲みましょ？」
ヴァン「まあ…今夜は暇だし飲もうか。入っていいよ」
Mon「おじゃましまーす」
ヴァンダーマーが鍵を閉めに行こうとしたとき、ウェスカーと目があった
ヴァン「ウェス、背中大丈夫か？」
ウェス「えっ、ああ…ヒリヒリはするけど耐えれる程度だしまあ大丈夫かな。」
ヴァン「そうか…」
ヴァンダーマーはウェスカーに近づき、正面から背中をさすり腰に手を回した。
ウェス「ｯ!?ヴァ、ンさん？」
ヴァン「ん？」
ウェス「ちょっと近くないすか…」
ヴァンダーマーは腰に手を回しながらウェスカーの肩に顎を置き、
ヴァン「ワタシ達が距離近いなんていつものことでしょ」
ウェス（それは好きになる前の話だったから何も思わなかったけど!!今は…マジでムリ!てかヴァンさんイケメンすぎ!!）
ウェス「〜…」
Mon「2人とも〜準備終わりましたよ」
ウェス「おー！今行く！！」
ヴァンダーマーを振り切りMonDの所へ走っていった
ヴァン「…」
ウェス「もういっぱい！」
Mon「これ以上はダメです」
ウェスカーが3杯目を飲もうとしたがMonDが止めた
ウェス「ええ！なんれよ〜」
Mon「この人酒弱すぎでしょ…てか知ってたんなら止めてください」
ヴァン「まあまあ、こんだけ飲んでも記憶はあるから大丈夫でしょ」
Mon「いやそーゆう問題じゃ…まあウェスカーさん半分寝てるしぶっちゃけ聞いてもいいですか？」
ヴァン「ん？なに？」
Mon 「ヴァンさんウェスカーさんのこと好きでしょ」
ヴァンダーマーの手が止まった。だがサングラスをしているのでどんな顔をしているのかは分からない。
ヴァン「…急に聞くねぇMonD。てかどうして？」
Mon「この前カジノで僕とウェスカーさんが話してるの見て、嫉妬してましたよね」
ヴァン「…そうだな」
Mon「あっさり認めるんですね」
ヴァン「まあ否定することではないしな」
Mon「ならなんでねねと付き合ったんですか？」
ヴァン「…ウェスにこっちを見てほしかったんだよ」
Mon「ええ…すること意外とかわいいですね」
ヴァン「うるせぇなぁ…笑 」
するとMonDはウェスカーの手を握りながら
Mon「まあそうやっていつまでもチンタラしてるんなら…僕が取っちゃいますヨ？」
ヴァン「…ふぅん。とりあえず…その手離せよ」
Mon「冗談ですよ〜冗談！💦」
Mon（…こっわぁ！！圧エッグ。。）
ウェス「んん、？なに…けんかしてんの」
Mon「あっ起きました？じゃあ僕そろそろ帰ります！」
ウェス「…はっ、なんで？」
Mon「いやぁ朝から大型やるんです。ジャｯ！」
バタン
…
ヴァン「とりあえず飲めば？ウェス」
ウェス「う、うん(・□ゞグビグビ…」
ウェス「ヴァンさぁん〜ﾋｯｸ、」
ヴァン「なぁに」
6缶目のウェスカー。だいぶ酔っている。
ウェス「…ねねとどこまでいったの、？」
ヴァン「…知りたい？」
ウェス「、、やっぱいい。ヴァンさんなんかきらぁい、わたしの気持ちしってるくせに」
ヴァン「ワタシにどうしてほしいのウェスは」
ウェス「…」
ウェスカーはヴァンダーマーに近づき、ちゅーをした
ウェス「いっかいでいいから、抱いてよヴァンさん」
ヴァンダーマーはコップに入った水を飲み、口移しでウェスカーに飲ませた
ﾁｭﾌﾟﾁｭｸ♡
ウェス「んんｯ…///ｺﾞｸﾝｯ」
ヴァン「ヤるんなら酔い覚ましてからな」
ﾁｭ♡ﾁｭﾌﾟﾁｭﾌﾟ♡
ウェス（なんか…意識はっきりしてきた…）
ウェス「…あ、」
ヴァン「？」
ウェス「やっ、ぱ…聞かなかったことにして」
ヴァン「は？」
ウェス「てか、私からあんなこと言ったけど、ヴァンさんにはねねもいるんだし…ダメだよなこーゆうの！」
ウェスカーは立ち上がり玄関へ向かおうとした
だが、歩くことも出来ずに一瞬でベッドに押し倒されてしまった
意外と長くなったのでここで
続きます。
続きは🔞なので苦手な人は気をつけてください
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