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最初の書くのめんどいからもう始めるね💧
あの日から赤が学校に来ることは無くなった
多分、また僕から逃げてるんだろう
青)あ黄くん…おはよ..
黄)お…はよ…
見ての通り黄くんは赤が居なくなってから元気が無くなってしまったみたいだ
そして桃は
青)桃くん….おはよ…
桃)なに?(睨
赤が居なくなってからこの通り
全部、全部おれが悪いんだよね
桃)っ青泣いてる
青)えっなんで(ポロッ
青)….ツッ(走去
桃)あおっ
赤side
青が青がおれの学校に転校してきてから変わったんだ
おれの日常がとてつもなく変化しちゃった
もう誰を信じていいのかが分からない
あの時と同じ
おれはずっと逃げてばっかで
引きこもりになってしまっている
学校行こうと思ってても
足が動かない
抵抗してくる
でもこの行動には一切抵抗は無い
りすか楽しいな
赤)青なんて青なんて居なければっ
もっと楽しかったんだろ~な(涙
おれは前と同じでりすかをしていた
しぬよりこっちの方が楽なんじゃないかな、って
その時一通の通知が ぴこんっ__ と届いた
lineだ
急いで届いたlineに既読をつけた
line
桃)赤いまからプリント持っていくな
赤)来ないで
桃)なんで、?
赤)….見たくないから
いいから来ないで
桃)ごめん…..
赤)はぁ~またやっちゃった
こっちが謝りたい気分だよ
赤)……ちょっと気が楽になったな
学校行ってみよ
翌日
がらがらとドアを開けた
そしたらみんなが一斉にドアのほうに注目した
赤)おはよ
と赤の声が聞こえて
みんなが近寄る
だけどおれは誰も信用出来ないから前より冷たい態度を取る
赤)そんな近寄るな
生徒)え~辛辣じゃない?
赤)元々だろ
生徒)まあいいけど
クラスメイトとのお話が終わり
赤が席につこうとした時
黄)赤~っ!
赤)黄ちゃん
黄)元気、ない?
赤)言ってなかったね
黄)?
赤)おれ、もう誰も信用出来なくなったから
黄)ツッそれでもぼくは赤をずっと信用してるよ
だいすきな親友だもん
赤)そっ(去
親友….か
移動教室にて
黄)あか、一緒に行こ(引張
赤)あ、ちょおい
黄)ぼく、何としてでも赤とよりを戻したいんです
赤)黄のせいではないからっ
黄)…..あ(ボソッ
黄くんがちっちゃく あ と呟いた
黄くんの目線の先にはおれが嫌いな大っ嫌いな青がいた
青)あ……来てたんだ
先に声を上げたのは青
それに反応して
赤)ツッう、ん
と答えた
黄)あか、行こ
赤)….その前に引っ張るなよ(呆
黄赤が去ろうとした時
青が手を赤の手と重ねて
青)許してくれるまでおれは償い続けるから
謝り続けるから(真剣表情
その真剣な表情が俺の感情を狂わせたんだ
おれは今でもその表情を忘れることは無いだろう
ずっと、ずっと
この先も__