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二人が呪われた話

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二人が呪われた話

第4話 - 第三話　逃走

101

2023年08月03日

#ウォーターチャレンジ

#おりきゃら

#オリキャラ

#闇落ち

#すまない先生

げっちゃん&Nちゃん

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第三話　逃走

Mr.ブラック「あ、あなたは…」

？？「そうだ、俺は」

黒音「花音の双子の弟、黒音(くろね)だ。」

Mr.ブラック「ちょうどいいところですね」

黒音「なにがだよ」

Mr.ブラック「あなたを探していましたから」

黒音「そ、そうか…」

Mr.ブラック「というか何故私を探していたんですか？」

黒音「…花音とすまない先生のことは知ってるな？」

Mr.ブラック「えぇ。」

黒音「じゃあ話は早いな。先に言うが、俺もなんもできねぇ。」

生徒「えぇ！？」

Mr.ブラック「そうですか…」

黒音「あぁ。で、本題だ。花音が何故あーなったか知ってるか？」

Mr.ブラック「いいえ、私たちは知りません」

黒音「実はな、ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ…という訳なんだ」

Mr.銀さん「まさかの毒のやつが原因だなんて…」

Mr.レッド「てか、すまない先生と花音だけでいってその二人はあーなってんのに、お前はこの事しってんだ？」

黒音「あ…一番されたくない質問…」

Mr.バナナ「何故だ？」

黒音「花音が心配で尾行してた…言いたくないのは自分でも理解してるほどシスコンだと分かってるからだ…(泣」

Mr.ブラック「そうですね、相当シスコンですね。」

黒音「…だよな…(泣」

Mr.ブラック「とりあえず、あなたの用件はこれだけですか？」

黒音「一応。」

Mr.ブラック「そうですか。」

Mr.バナナ「どうすれば先生たちを止められるんだ…」

？？「あ、、」

？？以外「え、、！？」

花音「みぃつけた」

花音以外「ぎゃぁぁぁぁあ！？」

全員、全力疾走で逃げた。

屋上にて

黒音「まっまさか、、校舎まで来るなんて…」

Mr.ブラック「おもいもしませんでしたね…」

Mr.銀さん「てっきり外だけだとおもってたぜ…」

Mr.赤ちゃん「なぁ、、どうすんだよ…」

黒音「俺もなにもできねぇ…」

黒音は屋上から下を見下ろす

黒音「すまない先生は外担当…？的な感じなのか？」

Mr.マネー「はぁぁぁぁぁ！そうだと逃げ場がないぞ！！」

黒音「花音なみにうるせぇ(泣」

Mr.レッド「あ”ー、めんどくせぇな…まず先生がそこにいかなければ、こんなことにならなかったのにな…」

Mr.ブルー「先生はわるくないから！」

Mr.レッド「あ？」

黒音「こんなときに喧嘩すんな…(泣」

Mr.銀さん「本当にどうしよう…」

Mr.銀さんがふとすまない先生の居るとこを見下ろす

Mr.銀さん「うわぁぁっ！？」

黒音「どうした？」

Mr.銀さん「すまない先生が…いない！？」

黒音「え…てかお前らの名前は？」

Mr.銀さん「俺はMr.銀さ…っておいー！！この状態で自己紹介！？」

Mr.バナナ「僕はMr.バナナだ。」

Mr.レッド「俺はMr.レッドだ」

Mr.ブルー「俺はMr.ブルー！」

Mr.マネー「はぁぁぁぁぁ！俺はMr.マネーだぁぁ！」

Mr.赤ちゃん「俺はMr.赤ちゃん！！」

Mr.ブラック「てなかんじです」

Mr.銀さん「えぇ…俺はMr.銀さんだ…」

黒音「…Mr.銀さん、頑張って。」

Mr.銀さん「はい…頑張ります…」

黒音「…てかすまない先生は何処に？」

？？？「あ、、、みんな！」

Mr.ブラック「え」

すまない先生「見付けた…！」

すまない先生以外「ぎゃぁぁぁぁあ！？」

黒音「もういい！屋上から飛び降りろ！！！」

ﾋｭｰ

Mr.銀さん「えぇ！？！？」

ﾋｭｰ

Mr.ブラック「仕方ないですね…」

ﾋｭｰ

Mr.赤ちゃん「くそっ！」

ﾋｭｰ

Mr.マネー「はぁぁぁぁぁ！このくらい平気だ！」

ﾋｭｰ

Mr.ブルー「えぇ！？」

Mr.レッド「弟、先に行くぞ」

ﾋｭｰ

Mr.ブルー「あ、ちょ！兄貴！！」

ﾋｭｰ

Mr.バナナ「ﾁｯ(舌打ち」

ﾋｭｰ

すまない先生「こちらMr.すまない。花音…そっちをよろしく。どうぞ」

花音「こちら花音。すまない先生、了解しました。どうぞ」

…こいつらは何故トランシーバー(無線機)を使っているのだろう、とげっちゃん(主)は思った…。