テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
歴史。
それは、遠い昔に起きた出来事。
歴史は、ただ覚えるだけのものじゃない。
そこには、誰かの想いがあった。
誰かの選択があった。 そして、今を生きる私たちへと繋がる物語がある。
これは、そんな歴史を少しでも好きになってもらうための物語。
世界の国々が、自らの歴史を語り始める。
世界参集所にて。
「歴史って難しい…!」
「年代ごとの出来事が覚えれない」
「国や出来事が多すぎて何が何だか分からない」
そのような声が資料にまとめられていた。
エリオット「…ん?歴史が難しい!という声が多いゾ?」
ヤマト「確かに、覚えることが多いと感じる人が多いみたいですね。」
リン・ウェイ「ウェイ!歴史はとっても面白いことがたくさんあるのに、知らないままは勿体ないアル!」
ジュール「まぁ、年代や出来事を暗記するだけでは、面白さは伝わりにくいのかもしれないね」
エドワード「…勘案する必要がある」
ソジュン「歴史を苦手だと思っている人にも、興味持ってもらえる方法はないのかな~?」
レオナルド「楽しく学べたらとかがいいんだろな…でないと退屈だろ」
フリードリヒ「では、私から1つ。
我々自身が歴史を教えるというのはどうだ。」
その話をきっかけに急遽、会議を開くことに
エリオット「よーし!楽しく知ってもらうなら、フリードリヒの言った通り、私たちが直接解説したりすることがいいんじゃないか!? 」
ヤマト「…直接ですか?」
エリオット「そう!俺たちは、夫々国を元にして生まれた存在だろ?だったら自分たちの国の歴史や文化を、自分たちの言葉で紹介すればいいんだ!」
リン・ウェイ「おおっ!!それはいい考えアルね!」
レオナルド「んなら俺はイタリア歴史と料理の話をたくさん話せるぞ?」
ジュール「私もフランスの芸術や革命の歴史も面白く紹介出来そうだね。」
エドワード「…イギリスの歴史なら私が、解説致します。」
ソジュン「韓国の歴史や食べ物、伝統文化も知ってもらいたいな!」
フリードリヒ「ドイツならこの私が正確かつ分かりやすく伝える自信がある。」
ヤマト「日本の歴史も、古代から現代まで幅広く紹介していきたいですね。」
エリオット「決まりだな!それぞれの国の歴史を、皆に楽しく、知ってもらおうぜ!!」
会議の終盤
各国にこのことを伝達を開始した。
そしてエリオットは、勢いよく立ち上がった
エリオット「よーし!皆準備は良いか!?
世界の歴史を知りたい人も、苦手な人もみーーんな大歓迎だ!!」
全員で立ち上がり、視線を配り、
エリオット「楽しい歴史の世界へ、Welcome!!」
続く
コメント
2件
各キャラの口調とかから全面的にその国が溢れ出てて魅力的だぁぁ🫶🫶 それに歴史を好きになってもらおうと思うのは本当に素敵だし自分達から動いてくれるのが教えてもらう側からしたら感謝でしかない!! それに語る側としても思い入れとかがどのように語られるのかすごい気になる✨ 次回も楽しみです!!
やっと読めたよ…! 「歴史って覚えるだけじゃない」って冒頭、すごく好き。 キャラみんなで語る感じがワクワクするし、リン・ウェイの口調とか可愛いね🤍 続きでどんな国の歴史が出てくるのかすごく楽しみ…! 歴史が好きな人の視点って、読んでて気持ちいいね。 次も読ませてね🐾