テラーノベル
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今回もあててもらいたいっす!
わてくし曲パロすきなんすけど
きゅけの曲パロ無さすぎて泣く
ペア→ふP&山
それではいってらっしゃーい
山「あれ〜、なんだっけ、」
ふP「ん、どうした?山本」
山「僕、なんか思い出せそうで思い出せないんですよ、」
ふP「それは本当?」
いつからこんなに大きな 思い出せない記憶があったか
山「あ、でもこれだけは覚えてるんですよ、」
ふP「なになに、?」
どうにも憶えてないのを ひとつ確かに覚えてるんだな
山「はぁ、やっぱり思い出せないッ、」
ふP「、そっか、、」
山「なんの気をくか曖昧なんですよぉ、」
ふP「、うん、」
山「、やっぱあの顔しか思い出せません、」
ふP「、あの顔って、?」
もう1回何回やったって 思い出すのはその顔だ
山「、ねぇ伊沢さん、覚えてないんですよ、」
伊「、もしかして、ふくらのことか?」
山「確かそうだったような、」
それでもあなたがなんだか 思い出せないままでいるんだな
山「はぁ、なんで僕たち、この世界にいるんでしょうか、」
ふP「わかんないよ、笑」
山「ねぇ伊沢さぁん、」
ふP「むッ、」
環状線は地球儀を 巡り巡って朝日を追うのに
山「はぁ、もういいや、外出よ、」
ふP「今の時間もう夜の10時だよ、?」
山「いってきます、」
ふP「ちょ、山本、?」
レールの要らない僕らは 望み好んで夜を追うんだな
山「はぁ、やっぱふくらさんの顔しか思い浮かばない、」
ふP「、なんで、?」
もう1回何万回やって 思い出すのはその顔だ
山「あ、雨だ、こういう日にふくらさんはさぁ、グスッ」
ふP「、泣かないでよ、」
瞼に乗った淡い雨 聞こえないまま死んだ暗い声
山「河村さん、この企画どう?」
河「あ〜いいんじゃない?」
ふP「、はぁ、」
何も知らないままでいるのが
ふP「あなたを傷つけてはしないか、、」
山「はぁッ、眠れないッ、、」
ふP「子守唄歌ってあげようか?笑」
それで今も眠れないのを
山「あなたが知れば笑うだろうか、、、?」
山「、はぁッ、グスッ」
ふP「、山本、そろそろ泣きやみな、?目腫れちゃうよ、」
簡単な感情ばっか 数えていたら
山「またふくらさん抱きしめてよ、」
ふP「、ごめんね、山本、」
あなたがくれた体温まで忘れてしまった
ふP「バイバイもう永遠に会えないね、、」
何故かそんな気がするんだ そう思えてしまった
山「、ハハッ、はぁ、上手く笑えないよ、」
ふP「、大丈夫、?」ギュッ
上手く笑えないんだ どうしようもないまんま
山「この調子じゃダメだ、よしッ、!」
ふP「お、頑張れ!笑」
ドーナツの穴みたいにさ 穴を穴だけ切り取れないように
山「あなたが本当にあること、決して証明できなしないんだな、、」
もう1回何回やったって 思い出すのは
山「その顔だッ、」
山「はぁッ、もう寝よ、」
ふP「、おやすみ、笑」
今夜も毛布とベットの隙間に体を挟み込んでは
山「死なない思いがあるとするなら、、」
山「それで僕らは安心なのか、、?」
ふP「過ぎたことは望まないから、、」
ふP「確かに埋まる形をくれよッ、!」
山「、あれ、ふくらさん、?幻覚、、?」
ふP「あれ、山本見えてるの、?」
山「、幻覚か、それより、僕の感情、なくなったのかな、」
ふP「、なんだ、、笑」
失った感情ばっか数えていたら
山「あれ、ふくらさんの声って、どういうのだっけ、、?」
ふP「、忘れちゃったか、、笑」
あなたがくれた声もいつか忘れてしまった
山「バイバイもう永遠に会えないね、、」
山「何故かそんな気がするんだそう思えてしまった、」
山「涙が出るんだ、どうしようもないまんまッ、グスッ」
山「ふくらさん”ッ、グスッ」
ふP「、ごめんね、」
この胸に空いた穴が今
山「あなたを確かめるただ一つの証明ッ、」
山「、だめだ、僕はやっぱ、」
ふP「諦めるんだね、」
山「、へ、ふくらさん、?」
それでも僕は虚しくて
心が千切れそうだ
山&ふP「どうしようもないまんま、、」
山「ふぐらさん”ッ、!グスッ」
ふP「やっと見えたんだね、笑」
簡単な感情ばっか数えていたら
山「、僕はふくらさんに会えただけでいいんですッ、、」
ふP「、そっか、笑」
あなたがくれた体温まで忘れてしまった
ふP「バイバイもう永遠に会えないね、」
山「ま、待って”ッ、!」
山「、はッ、?!」
最後に思い出したその小さな言葉
静かに呼吸を合わせ 目を見開いた
目を見開いた
目を見開いた
山「あなたの名前”は、!」
答えは次回にあるのでお楽しみ
それでは次回で会いましょう
じゃね
♡→60
コメント
5件
わからん、、、、 なんだろッ_?
ハチさんのドーナツホールですか?!めっちゃ素敵な小説…!!✨