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「すれ違い」
歌手パロっぽい
揺れながら踊るその髪の黒が他の誰より、美しかった、
スッと消えそうな真っ白い肌に良く似合ってた、
手前には、どんな方にこの世界が見えてンのか、
気になって仕方ねぇ、
手前は寝てた、寝てれば可愛気があるのにな、そう思いながら、
手前の頬に触れた、ただの自殺願望野郎だけどよ、
すぐにどっか行っちまいそうで、、
壊れてしまいそうで、怖かった、
俺らしくねぇな、、
手前の茶色い瞳に俺が映ることなんざねぇんだよ、
何時だって、織田しか映ってねぇ、
手前の相棒は俺だろう、?
国木田って奴も、手前と組んでるだけだろ、?
俺を見ろよ、
太「中也バイバイ、」ニコ
中「ん゙、」スヤァ、
中也のいない季節を選んで良かったと今でも思ってるよ、
喧嘩ばかりだったしね、
中「愛してるぜ、、全部、これからも、今までも、」ボソ、
太「ぇ、?」
何かが足りなかった日々、
どの夜を思い出したって、
悲しいはずないから、
中「Happy Endへの期待は捨てんなよッッ!」
太「全く意味がわからないね!べ~ッだ!」
中「んなのッ俺もだよッッ!」ニコ
太「、!」ドキッ、
太「不貞腐れた顔で言うなよッッ、」
太「あんなの、無責任じゃないかッ、」
太中「二度と会いたくないッッ、」「二度と戻ってくんなッッ、」
俺、私は、酒瓶を手に持ち、一気に飲み干した、