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一部×山
伊「集合ー!」
「「はーい」」
ふP「どうしたの?いきなり呼び出して」
須「どうしたん?」
伊「ふっふっふっ、王様ゲームをやろうではないか!」
乾「王様ゲーム…、懐かしい…」
問「おっ!僕がやりたかったやつ!」
言「いいですねー」
河「王様ゲーム、ねぇ、」
渡「マジ?!王様ゲーム?!」
山「河村さんなんかありましたか?」
河「う、ううん…」
河(みんなやっぱり、山本を賭けた戦い抜くだろうな…)
河(…んまぁ、僕もそうなんだけど)
「「王様だーれだ!」」
渡「はい!はい!おれ!おれ!」
山「こうちゃん元気すぎ(笑)」
渡「五番が八番に耳元で囁く!」
ふP「あ、五番」
問「僕八番だ」
ふP「これって囁く言葉なんでもいいの?」
渡「はい!」
ふP「いい?問」
問「はい…!」
ふP「…正直問も山本のこと思ってるでしょ…」
問「あー、バレました?(笑)」
ふP「当たり前じゃん(笑)」
問「そっちこそバレバレですよ(笑)」
ふP「(笑)」
山「?福良さんなんて言ったんですか?」
ふP「んー?秘密ー」
山「えぇ…んもぅ…」
問「ま、でもここにいる人全員山本さんのこと思ってますよね(笑)」
ふP「そりゃそうよ(笑)」
伊「次!」
(「王様だーれだ!」」
須「はーい!俺ー!」
言「須貝さんちょっとやばそう…」
河「いや、ちょっとじゃないよガッツリやばい」
須「んじゃー、二番が四番に押し倒してキス!」
河「……ね?」
言「………」
言(あの人だけは真面目だと思ってたのに……)
乾「あ、僕四番っす」
山「………」
山「ちょ、ちょっとトイレに……」
伊「山本ー逃げないよー?」
山「乾とじゃん…!」
乾「いやー、珍しいっすね」
乾「大体山本さんっていっつm…」
伊「さっ!早く始めるか!」
乾(やば…、山本さんが俺の上に乗ってるとか…)
乾(騎乗位すぎ…やべ、勃ちそ…)
山「い、乾…?押し倒すよ…?」
乾「はい、」
山「い、痛くない…?」
乾「大丈夫っすよ」
山「ねぇ、これキスもしなきゃ駄目?」
「「もちろん、」」
((だけど嫌なんだよなー、))
山「い、いくよ…?、」
乾「はい…」
山「お願いしていい…?」
乾「なんですか?、」
山「目瞑っててほしいな……、」
乾「分かりました、」
山「……」
山(近すぎでしょ…!)
山(僕キスしたことないしな、これがファーストキスじゃん…)
ーー
乾「あれ、山本さん舌i」
河「よし、ここで終わろう」
山「え?、なんでですか?、」
ふP「お願い河村あと一回…!」
渡「せ、せめて最後の一回…!、」
河「……最後だよ?」
問「河村さん本当ですか?!」
言「ありがとうございます…!」
伊「んじゃ、最後行くかー!」
「「王様だーれだ!」」
伊「はい!」
ふP「よし、終わろうかー!」
山「楽しかったですー!」
乾「山本さーん」
河「あ、こうちゃんこれ」
渡「あ、これ河村さんが持ってたんだ」
須「さ、編集するかー、」
問「あ、僕も手伝います!」
言「あ!僕も!」
伊「おい!お前ら!」
ふP「だって伊沢やばいのしか出さないじゃん」
渡/言/問「そうですよ!」
伊「うっ……」
河「せめて最後の最後の締めなんだからさ…」
須「なんか全員が得することにしね?」
山「全員が得する…?」
乾「んじゃー、みんなで山本さんをピーーでとか?」
「「賛成!!」」
山「え…ちょっと待って!賛成じゃないって!」
山「ね、ちょ、僕に拒否権は?!」
「「ない、」」
山「んぇ…、もう…」
山(得するかな…?)