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#忍たま乱太郎
りいりいり
56
き… ろ
き、 はち… う……
『 た、きぃ…? 』
『!! 善法寺先輩! 喜八郎が! 』
『 喜八郎!大丈夫?何処か身体に異常はないか? 』
なにを言っているのだろう?
そもそも僕は、お風呂から出て長屋に帰っていたはずなのに…
もう長屋についている
『 …記憶が曖昧なようだね、ちょっとでもいいから思い出せたりするかな? 』
ん〜
まずお風呂に入って
お風呂から出て
4年長屋に帰ろうとした…
作法委員会の事で立花先輩にお聞きしたいことがあって6年長屋のほうへと足を向けだんだ
そこでちょうど立花先輩にお会いしたんだ!
『 立花せんぱぁ〜い 』
と声をかけたら
僕に気づいた立花先輩がずんずんと、勢いよく僕のほうへと向かってきて来て…
『 任務の帰りですかぁ?
お疲れさ、ま、です…? 』
と
そのまま手首をつかまれ、壁に押しつけられたんだ!
また、『 立花先輩…? 』と声をかけてみても
反応はなく。
顔を覗いてみたら、顔が紅潮していて
少し息が乱れていた。
ちょうど時間は遅く、生徒や先生はほぼいなかった、が…
ここは6年長屋に近い…
他の6年生がいないかが心配だった
『 き、はち…ろ 』
と、乱れた息と一緒に、声が聞こえて来て
上を向いてみたら…
気が付かない間に口を塞がれていた
『 んっぅ… 』
と声が漏れる。
いつもしているとはいえ、今日は一段と激しく
しつこいような接吻だった。
そんな事を考えているうちに先輩の舌が
僕の口に入ってきた。
ちゅく、 ぢゅ ぢゅる
と、水音が響く
『 んっ// ふ… ふぁ 』
きもちいい…
上顎なぞられるのきもちいい
『 くちゅ、ちゅく 』
舌を吸われるのも
『 ぢゅ、ぢゅる 』
口の中全部舌で、探し回されるのも…
『 は、あ ふっ// 』
先輩にされるもの全てきもちがいい
だめ、だめだ酸欠で頭が…まわらな、い
いつもの接吻より長く、息をするのもままならない。
『 ふぅ、 あ// せっ… ぱ 』
先輩の背中を叩いても反応はない
手首をつかまれていて抵抗はできない…
足で蹴ろうにもきもちよく、抵抗ができない、
苦しっ、あ、頭が真っ白に、な…なる。
『 やっ…// せん、ぱっ も… 』
あっ、だめなやつだ、
だめだめだめ、チカチカする、トンじゃ…//
善法寺伊作せんぱっ…
ここで、僕の意識は途切れた。
コメント
1件
わあ…第1話からすごい熱量…!喜八郎くんの混乱と、立花先輩のいつもより激しい接吻の温度差がたまらなかったです。「上顎なぞられるのきもちいい」って感覚が生々しくて、読んでるこっちまで息が詰まりそうになりました。最後に善法寺先輩が現れるタイミングもドキドキしますね。続きが気になる…!