⚠️神様パロディです。四季君が可哀想です(前半だけです)むだしき、ますしきです地雷さん気を付けて💦
「やーいやーい傷もの!!」
そう言いながら四季の傷がある目に小石を投げる子供
「痛っ」「傷ものは早くこの村から出てけ!」
四季は小さい頃からこんな扱いを受けていた。
四季の村の風習では産まれたときから傷がある者は16歳になったら神様にささげられる風習だった。何故だか分からないが傷ものは村人から疎ましく思われる存在らしい。四季は神様にささげるんならもっと丁寧に扱えよ…とも思ったがその思いは心の中にしまっておいた。 幼い頃から四季は両親がいなく、頼れる人もいなかったため速く16歳にならないが待ち望んでいた。
数十年後・・・
四季もとうとう16歳やっと村から出れる年齢になった喜びが隠しきれず頬が緩んでしまう
乱暴に戸が開く音が家に響く。その音ですら今の自分は歓喜した。
「おい!!傷もの!!さっさと行くぞ」
「分かりました」
緩む頬を抑え準備したリュックを背負う。しばらくして裏山についた
「傷ものこっからは一人でいけ」
「分かりました。」
最後まで名前で読んではくれないんだなと思うがそんなの今更かと思いを呑み込む
「ふぅ……やっとついたー!」
そこには古びた鳥居と古びた大きな寺があった
「うおー!!デッケぇ…!」
四季も思わず声に出してしまった。
「神様いないんなら俺が住んじゃおっかなー♪」
そう言うと四季の背後から
「駄目/だ/に決まってんだろ」
「ひょえっッ」
めちゃくちゃ短いですね……と言うかますしきとむだしき要素全くない!!次回は絶対に入れます!!絶対!
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