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shk × sm
・首絞め(暴力的な表現)
・短い
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shk side
sm「 くぁ ~ … ぁ 」
ソファで大きく欠伸をする ,
俺の彼女であるスマイル。
そろそろ眠くなってきた頃 時計を見ると
時刻は既に20時を過ぎている。
shk「 スマイル , 風呂入ってきな? 」
sm「 … じゃ 行ってくる 」
shk「 ん , いってらっしゃい 」
sm「 戻ったぞ ~ 」
数十分後 , やっとリビングに戻ってきた。
湯上りで赤くなっている頬 , 乾ききっていない
サラサラの髪 , 一切変わる気のしない表情 …
shk「 … 」
… このクールで冷淡なコイツを乱れさせたら ,
どんな顔を見せてくれるんだろう … ♡
sm「 ? … なんかおかしいか? 」
shk「 いや … 違くて … 」
ソファから立ち上がり , 彼の方へと向かう。
sm「 … なんだよ? 」
shk「 スマイル , ごめん 」
shk「 … もう我慢できねえや ♡♡」
sm「 … へ 、 」
白く細い首を絞め , 力を加える。
ググッ
sm「 … ぐッ !? ぁ” , しゃぁくッ , く ”るし” 、 」
shk「 !その顔可愛い … もっと見せて、?♡ 」
グググ…
さらに力を加え , 思いっきり首を絞める。
その度に可愛い表情を浮かべ , もうスマイルは
俺のことしか見えてない … ♡♡
sm「 う” ぁッ … カヒュッ ~ , しんじゃ” … ♡ 」
shk「 すまいる 、♡♡ こっち見て 、♡ 」
sm「 ん”ぐ ッ 、な , な”に” ッ 」
ググッ
sm「 !? カヒュッ ぐッ”ぁ” ~~ ♡ う” 、 ~~~ … 」
パタッ …
shk「 ぁ , すま 、…」
その場にパタリと倒れ込んでしまった , 緑色の
ピアスをつけた彼。
情けない声を上げながら倒れた彼を 見つめ ,
自分の付けている紫色のピアスを弄って呟く。
shk「 可愛い顔見れたし … いっか 」
首元にできた締め跡を撫でながら ,
また名前を呼ぶ ー
shk「 大好きだよ , スマイル ♡ 」