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続き
べびーず捏造注意！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
w「涼ちゃん、調子どう？」
r「なんかね、妊娠って分かったらちょっと楽になったかも」
m「なんでかわかんないって言う気持ちの面もあったかもね」
r「ん、あとね、2人が傍にいてくれたらすっごい心地いいの」
にへ、
w「ぐ、っ(愛)」
m「、、っ(尊)」
r「んへへ、やっぱ2人は凄いなぁ」
m「俺らの子守ってくれてる涼ちゃんの方がすごいって」
w「うん、マジで何倍も。何十倍も」
r「えぇ？ほんと？笑」
あったかくて、柔らかい日々が大好きだった。
双子だから、お腹もそれなりにおっきくなって、ミセスとしての活動は一旦休止。
そういや、JAM’Sのみんなにはどうやって伝えよう
m「生まれて落ち着くまで伏せといた方がいいよ！」
w「涼ちゃんのことも子供のことも心配だしね」
r「確かに」
JAM’Sのみんなもきっと受け入れてくれる。僕は信じることが出来るようになった。
m「名前とか考えないとね」
w「性別分かってからじゃない？」
r「そういや今度の受診で分かるはず」
m「まじ！？」
w「楽しみ！」
r「若井の子やんちゃになりそうだなぁ」
w「大丈夫！多分」
m「いやいや、暴れん坊将軍になるぞ」
w「赤ちゃんの時は誰だってそうだよ！」
r「笑」
受診日
「藤澤さん！双子の性別分かりましたよ！」
r「ほんとですか？」
「はい！女の子と男の子、1人ずつです！」
r「わぁっすごい！」
「胎動もすごい、元気な子達ですね！」
r「ふふ、会えるのが楽しみだなぁ」
「藤澤さんも元気そうでよかったです」
r「みんなのサポートのお陰ですよ、、僕1人じゃ何も出来ないので」
「サポートもあってかも知れませんけどここまで元気なのは藤澤さんの頑張りですよ！自信もって！」
r「ふへ、先生いつもありがとうございますっ」
「まだまだこれからですよ！一緒に頑張りましょう！」
r「ただいまぁ」
m「どうだった！？」
w「きになる、、っ」
r「女の子と男の子！」
mw「うわぁぁぁっ！(大歓喜)」
r「ちょ、うるさいうるさい！っ」
r「すごく元気だって！2人に似てるねぇ」
m「男女、、最高じゃん！」
w「まっじで幸せにする、」
r「ふふ、もう、十分幸せだけどな」
w「まだまだ！足りない！」
m「そうだよ涼ちゃん！もっと甘えて？」
r「優しぃっ！」
r「名前どうしよっか」
m「女の子と男の子だもんね」
w「女の子なら萌夏、男の子なら龍和とかどう？」
m「若井にしてはセンスあんじゃん」
r「かわいい！もかちゃんとりゅうとくん！」
w「涼ちゃんが言うと更に可愛くなるな」
r「なんでよっ！」
予定日
m「もうちょっとで始まるね」
r「、ん、」
w「涼ちゃん、何が出来ることない？」
r「そばにいて、っ」
w「任してよっ」
m「俺も！」
r「んふ、ありがと」
出産予定日、初産だけど痛みは少ないみたい。
2人のパワーのおかげかな、なんて思ってると、分娩室に呼ばる。
r「、っ一緒に、いて、？」
w「大丈夫、離れないよ」
r「元貴も？」
m「離れるわけないでしょ！」
r「ふふ、頑張る、！」
r「い”、ぃ”だいっ！い”たぃよ”おっ！！泣」
「あと少しです！踏ん張って！！」
r「ぅ”う”っ！泣う”わぁ”んっ泣」
m「涼ちゃんっ、泣！がんばれっ泣」
w「涼ちゃん！っ泣あとちょっと！っ泣」
r「ぅ”ぁ”あっっ泣！いだぃ”ぃ”っ泣」
「っ！産まれましたよ！2人とも！」
うやぁぁぁあっ
んぎゃぁぁっ
r「っ泣ぁ、”っ、、やっと、、あえた、っ泣」
m「、っ涼ちゃんっ泣」
w「涼ちゃん、っ泣ありがとうっ泣」
m「天使だよ、っ泣ありがとうっ、、泣」
r「萌夏と龍和、っ、泣産まれてきてくれてっ、ありがとうっ、、泣」
龍和→R
萌夏→M
r「っ、、ぃ”た、っ泣」
m「大丈夫？寝てなって、」
r「僕も2人みたいもんっ」
w「連れてったげるから」
R「ん。む、、」
M「や、ぅ！」
m「あ。萌夏起きた」
r「かわいいなぁっ、泣」
ぎゅ、
r「ん、っどしたの？2人とも」
m「俺らも涼ちゃんの温もり欲しい」
w「無理してないならくっついてたい」
r「いいよっ！もっかいぎゅ、して？」
m「涼ちゃんっ！」
w「涼ちゃん！」
r「ふへへっあったかぁい」
そのあと、落ち着いたら出産の報せを聞いた高野とあやかが来てくれた
a「うわぁっ！かわいぃ、っ、、」
t「涼ちゃん、頑張ったねっ」
a「何かあったら何時でも頼ってね！」
t「俺も！」
r「ありがとうっ」
a「また落ち着いたら遊びに行っていい？」
t「お祝いとか送りたい！」
r「お祝いとかいいのにっ、泣ありがとう、っ」
r「何時でも遊びにきてっ！」
a「やったぁっ！」
t「幸せにな！」
r「うん！ありがとうっ」
m「はぁっ、なんかもう幸せ過ぎていいんですか？まじで、、っ」
w「我が子と妻が可愛すぎる」
r「妻なんてっ//恥ずかしいからやめて！」
m「奥さんのほうがいい？」
r「んむ、//」
mw(何を言われようとかわいいのは間違いないんだが、、)
m「ま、今は涼ちゃんもしっかり休みな！」
w「そうそう、ほんとにうれしいよ。ありがとね、っ泣」
r「また泣いてるのぉ？」
w「だって、、嬉しいんだよ。っ泣」
m「分かる、、っ、泣思い出す度に、、もう、泣」
r「もうっ！パパたちが泣いてたら萌夏と龍和も悲しくなっちゃうから！笑顔っ」
w「パパ、、っ」
m「そっかぁ、、俺ら父親か、っ」
M「んぇぇえっ泣」
R「んやぁっ！あう〜っ」
r「あ！なんだろ、オムツかな」
w「俺見てくる」
m「ありがとう」
r「お願いします〜」
やっと会えた天使。
なんかもう、詰まりすぎの1日だったけど、これ以上幸せを感じた日は無いかも、、
これから、始まるのは、どんな生活だろう
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
簡単なべびーず紹介
萌夏(もか)
女の子。もときの“も”とりょうかの“か”で萌夏
龍和(りゅうと)
男の子。萌夏みたいにりょうととかにしよっか迷ったけどちょっといじって龍にひろとの“と”で龍和
どんな感じに成長すんでしょうね
楽しみやわっ
コメント
8件
コメント失礼いたします！いつも作品楽しく読ませていただいております。 突然の告白ですが私、妊娠出産ぱろがとっても好きで……書かれる方少ないのでめちゃめちゃ嬉しかったです💗
ぁ゙あ尊い……😭 それはそうとコメ欄が授乳で溢れかえってますね🤔
最高ですマジで👍💕 ↓授乳しちゃってください
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