⚠️あてんしょん⚠️
・自殺、自傷行為を助長する場面がございます
苦手な方はブラウザバックでよろしくお願いします😊
・これは完ッッッッッッッ全な創作です
全く本人様とは関係ありません
それをご了承の上でご覧下さい☆
あと今回は自傷行為を死ぬほど細かく書いているので苦手な方はUターンでよろしくお願いします
🧣視点
また心配で近海さんの部屋へ行ってみる
ちなみに俺はオールしてないからな?
『…寝てる..?』
『………』
(起きてるぅ…)
本当にどうしたもんか
まだ書類をやっていて正直ビビっている
だけど雰囲気的にメンタルが参ってそうだからあまり強い言葉は言えなさそうだ
きょーさんも強い言葉で言いそうだから任せられない
『どうしようかな…』
🐟💻視点
『あ..もう提出時間..』
『..大丈夫かな….』
何十回も直したが未だに不安が拭いきれない
本当に間違ってないと断言出来ない
その不安を押し潰して
らっだぁのところへ書類を持っていく
rd「あ近海さん」
rd「書類終わった?」
『はい..これ…』
rd「….ありがとう」
🧣視点
近海さんから受け取った書類を見てみる
そこには何回も、いや何十回も直し、確認をした後が残っていた
紙も少しぐちゃぐちゃで
以前とだいぶ違った書類だった
『..見た感じ間違いないから大丈夫』
sp「..ありがとうございます」
近海さんが少し安堵したような顔をし
少し心が傷んだ
『確か近海さんこの書類で最後でしょ?』
『最近近海さんに仕事回しすぎたからもう休んでいいよ』
sp「…..はい..」
安堵した顔から一変し絶望した顔へ顔色が変わった
なぜだろう自分はなにか悪いことでも言ったか?と思考が頭を駆け巡る
sp「じゃあ私はこれで..」
そんなことを言いながら総務室を後にする近海さん
すると隣にいたレウから
ru「らっだぁ」
とお呼びされた
『ん?なに?』
ru「あんな風に行ったら多分自分はいらないって変換されると思うよ」
『え”』
『じゃあまさかあの顔は…』
ru「多分自分はいらなくなったんだと思ったんだと思うよ」
『…失敗した..』
ru「まぁ辛い時は何がキーになるかわかんないからな」
ru「らっだぁは悪くない」
『….ありがとう』
🐟💻視点
休んでいいよと言っていたのにも関わらず
自分の脳ではお前の書類は見にくいと変換され
勝手に凹んでいた
『…….』
『捨てられてないよね..』
少し涙は出ているが目が腫れ無い程度なので多分気付かれない
『..やる事ない…』
『…あそうだ』
やる事がなく呆然としてると
ある提案を思い付いた
この前刃物を手に当てた時あまり痛くないし少し安心するのを思い出し
またやって見ることにした
『刃物刃物…』
『……..』
流石に血管の多い手首は出血多量の危険もあるためいつも時計を付けている所にする
ナイフをスーと時計を付けているところに走らせる
すると痛みもなく血が少し出てきた
それがなんか嬉しく今度は強く押し切ってみる
今度は血の量が多くなったが痛みはなかった
何時間ぐらいだったのだろうか
わからないが切り口が5、6本増えているから多分結構やったのだろう
安心するが血まみれになることがデメリットと思いながら
血まみれの自分の腕に包帯を巻いていく
幸い自分の服はパーカーなので腕の包帯は見えない
『ハマっちゃったかも…』
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