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サノス×ナムギュ
「……兄貴」
低く押し殺した声。ナムギュは壁際に縛られ、汗と乱れた呼吸で震えているサノスを見下ろす。
「正直、俺……怒ってますよ」
ガシッと腰を掴み、そのまま強引に引き寄せる。
「モブなんかに……兄貴の身体、触らせていいと思ってるんですか?」
ズンッ‼ パンッ! パンッ! グチュッ♡
「ひぁぁんっ♡ あっ♡♡ や、やめ……っ♡ ナ、ナムス……っ♡♡」
思わず漏れた呼び名に、ナムギュの動きが一瞬止まる。
「……ナムス? 誰がそんな呼び方、許しました?」
髪をぐしゃりと掴み、首を強引に反らせながら、さらに深く突き上げる。
ズシンッ‼ ズシンッ‼ ジュプッ♡ グチュッ♡
「あぁっ♡♡ やっ♡ ご、ごめっ♡♡ ナ、ナムギュ……っ♡♡ ナムギュぅ♡♡♡」
「そうだ……俺の名前はナムギュだ。二度と間違えるな」
耳元で囁きながら、怒りをぶつけるように腰を激しく打ち付ける。
パンッ‼ パンッ‼ パンッ‼
「はぁっ♡ ひぁっ♡♡ ナムギュ♡ あぁ♡ ナムギュじゃなきゃいやぁ♡♡♡」
「モブに触られた兄貴なんて見たくないんですよ。俺の前で……全部忘れるまで、喘いでください」
グチュッ♡ ジュプッ♡ パンッ‼ パンッ‼
「んあぁああっ♡♡♡ あぁ♡ し、しぬっ♡ ナムギュ♡♡♡ ぜんぶ♡♡ ナムギュのものぉ♡♡♡」
「それでいい……兄貴。俺以外に奪わせるな。俺だけのものだから、」
「はぁっ♡ あぁぁ♡♡ ナ、ナムギュ……っ♡ もう、だめっ♡♡」
サノスの指先がシーツを掴んで震える。
パンッ‼ パンッ‼ グチュッ♡ ズプッ♡
「まだだめです。……俺の怒り、兄貴の身体に全部刻みつけるんですから」
ナムギュは腰を止めず、さらに深く突き上げる。
「あぁっ♡♡ ひぁぁぁ♡♡♡ やぁ♡ くるっ♡♡♡」
涙混じりに叫ぶサノス。
「言えよ。……欲しいのは誰のか、はっきり」
耳元に吐息をかけ、さらに強く奥を突き上げる。
ズシンッ‼ ジュプッ♡ パンッ‼ パンッ‼
「ひゃぁあっ♡♡ ナ、ナムギュっ♡♡ ナムギュので……っ♡♡♡」
「……なんだ?」
「ナムギュので……っ♡♡ もっと、もっと気持ちよくしてぇぇ♡♡♡」
グチュッ♡ ジュポッ♡ パンッ‼ パンッ‼
「いい子ですね、兄貴……。じゃあ、その願い通りに、壊れるまでしてあげます」
「ひぁぁんっ♡♡ やっ♡♡ あぁぁ♡♡ ナムギュっ♡♡♡ もっと♡♡ もっとぉ♡♡」
パンッ‼︎パンッ‼︎パンッ‼︎ パンッパンッパンッ‼︎
クチュクチュッ♡ ビチャビチャッ♡
「っ……あっ♡ ナムギュっ♡ も、もぉぉ♡ くるぅ♡」
「俺も……っ 兄貴の中….きつすぎて、」
パンッパンッパンッ‼︎ パンッ‼︎パンッ‼︎
「んあぁぁぁ♡♡ だめぇぇ♡ 一緒にっ♡ いくぅぅぅ♡♡」
「はぁッ 俺も、兄貴と……一緒にッ」
パンッ‼︎パンッ‼︎ ドクドクッ‼︎ ビクビクッ‼︎
ビチャァァッ♡♡ グチュッグチュッ♡
「ひぁぁぁぁぁ♡♡♡ イクぅぅ♡♡♡」
「くっ… 俺も…..♡♡」
ビクンッビクンッ‼︎ ドクッドクッ‼︎
ビチャビチャッ♡ クチュクチュ♡♡
ビクンッ‼︎ビクンッ‼︎ ドクドクッ♡
「はぁ♡ はぁ♡ ぁぁ……♡ もぉ……ムリ……♡」
「ふっ……兄貴、まだ体が震えてますよ」
「んっ♡ ナムギュ……♡ やめっ……もう……♡」
「……?」
チョロ……ッ ポタタッ……
「……っ! や、やだ……♡ でて……っ♡」
「兄貴……今、漏らしました?」
「あ……ちが……っ♡ 力……入らなくて……♡」
「はは、情けないですね。モブにやられた後で……俺にイカされて……そのまま漏らすなんて」
ポタッ……ポタタッ……
「見ないでぇ♡ やだぁ……♡」
「隠しても無駄です。全部見えてますよ……兄貴の、惨めな姿が」
「……っ♡ ナムギュ……っ♡ お願い……忘れて……♡」
「忘れません。むしろ刻み込みます。兄貴が、俺の前でこんなに乱れて、漏らしたことを」
「や……ぁぁ♡♡」
終わり~
ありがとうございました🙇😌
リクエストあったらコメントに下さい🙏
コメント
3件
ケーキバースでナムサノできたらお願いします!!!!!!!!!!