Happy birthday海瀬将悟
⚠️注意⚠️
・好きなように書いたからおかしい
・二次創作
・さがうみ
・キャラ崩壊
・口調迷子
ちゃんとさがうみ以外も書けますから
対戦よろしゅうお願いします
「「Happy birthday!海瀬/海瀬の兄貴!」」
今日は海瀬の誕生日らしい。
皆がこぞって海瀬に誕生日プレゼントを渡していく。
かくいう俺も渡したい気持ちもある。
だが、俺は誕生日プレゼントをまだ用意してなかった。
準備はできてはいるが、本人に引かれちまったら意味が無い。
今言うのもあれだが、俺は海瀬に片想いをしている。
だから本人に引かれたら尚更傷つく。
「おい相良!俺への誕生日プレゼントまだか?笑」
「貰える前提で話すな」
噂(?)をすればと、本人から話しかけてきた。
「…お前欲しいのとかある?」
「当日に聞くとかおかしいだろ」
準備してるのをあげた時に喜んでくれたら最高なんだが、こいつの事だからな…
「特にねぇな、今さっき大量に色々貰ったし」
「自慢かよ」
まぁ概ね予想通りな回答だった。
こっちは真剣にどうするか悩んでるってのに呑気な奴だよ。
「ならさ、俺が何あげても絶対に貰ってくれるか?」
「ん?当たり前だ、貰わないのは非常識だろ…?」
よし!!!!
「ありがとう、言質取れたわ」
「は?お前何準備してんの?怖ぇんだけど…」
「気にすんな」
とりあえずなんでも貰ってくれるらしい。
まぁ貰ってくれなくても準備しちまってるからな、貰ってもらうつもりだったけど。
よし、店に行ってさっさと受け取ってこよう。
今日は俺の誕生日だ。
みんな俺に誕プレを個々で渡してくれる。
ボールペン、新しいワックス、汗ふきタオル、猫耳ヘッドホンなどなど…
1人舐めたプレゼントを渡してきた馬鹿がいるが、まぁくれるだけで嬉しい。
でも本命の相良からは貰えてない。
想いを寄せてる奴から貰えるのが何気に1番嬉しい。
変な質問してきてたからな…どんなのを持ってくるかが心配だ。
「おい海瀬、プレゼント…」
そんなことを考えてたら、相良が手を出してきた。
その手の上にはシンプルな梱包の小さな箱があった。
「お、おう、ありがとうな相良」
指輪とかのアクセサリー類の店で買ったのだろうか、シンプル故の高級感が漂っている。
「似合うと思うから、ちょっと今つけてみてくれないか?」
「は、はぁ…」
言われるがまま箱を開け中の物を見る。
そこにはハートモチーフのダイヤモンドがあしらわれたネックレスが入っていた。
どちらかと言えば女が付けていそうな、可愛らしいデザインのものが出てきた。
「え、は?ん?」
「なんだよ、なんでも貰ってくれるんだろ?」
今すぐ前言撤回ところだが、男に二言は無い。
似合わないだろうがつけてはみる。
「う〜ん…これはどういう事なんだよ…」
「いや、別に。似合いそうだから買ってきたんだよ 」
「ふ〜ん…まぁありがとうな!嬉しいわ!」
「おうよ」
嬉しいのは本音だ。
だがずっと付けててくれと言われれば困るっちゃ困る。
ハートモチーフって言うのが少し気になる。
もしかして俺のことが好きとかだったりな。
そんなことある訳ないのに期待しちまう。
ハートモチーフのネックレス渡してくるアイツが悪いんだからな。
まぁでも、大事にはしようと思う。
ダイヤモンド
大切な人との絆を繋ぐ
ハートモチーフ
愛の象徴
誕生日に渡すネックレス
相手を束縛したい
コメント
20件
100点満点中5京点です本当にありがとうございます 文でもだいぶ尊すぎたのに最後で俺のハートがグッバイしてしまいました マジでニヤケ止まらん顔きもい俺 ありがとうございます本当に尊いです 俺もさがうみ小説久々に描きたくなってきたな…(続く)
調べた情報は曖昧だし急いで書いたからちょっと微妙なの萎える とりあえず誕生日おめでとう海瀬さん☺️ ギリギリ間に合ったよ