⚠️注意⚠️
・好きなように書いたからおかしい
・二次創作
・いじゅごだ?
・拷問メンバーの絡み
・キャラ崩壊
・口調迷子
・今回特に口調ヤバい
・ショタ!!!!!!!!ショタになります
伍代千隼って流川くんなんて呼ぶんですか
対戦宜しくお願いします
「先生!!伍代さんが…!!伍代さんが!!」
俺の名前は伍代千隼。
目が覚めたら、体が小さくなっていた。
「…え?」
いやいや、おかしいだろ…
原因が全く分からない。
つまりは対処ができないってことだ。
幼少期にいい思い出なんて殆どないから尚更この姿は嫌だ。
多分8〜10歳くらいの時に戻ってるらしい。
とりあえず氷室に会いに行ってみる。
そうしたら原因の1つぐらいわかるだろう。
「やぁ氷室、いるかい?」
ドアを開けると共に声をかける。
声も戻っているらしく、やけに甲高い。
「誰だ?ここは子供が来るよう…な…」
俺が視界に入った瞬間、氷室は明らかに厄介そうな顔をした。
「アンタ、伍代のところの隠し子か、?」
「なんで最初にその考えになるのさ」
まぁ子供になるなんて現実的じゃない。
それにプラス、相手は人体を知り尽くした医者だ。
プロフェッショナルから見たら尚更信じ難いんだろうな。
「歳にしては大人びてるな…坊、アンタ今何歳だ?」
「《ピー音》だよ」
「ならお前…伍代、なのか?!」
年齢を言ったところで気付いてもらえた。
逆にここまで言わないと気付かれないものなのか…
「何故お前…そんな姿になってるんだ?」
「知らないよ、朝起きたらこれだからね」
「興味深いな…」
半ば職業病に近い視点から氷室は物事を話す。
人体実験とかはやめてくれよ…?
「類を見ない症状だ…原因はとりあえずこちらで調べる。旦那には連絡を入れておく。」
「つまり…旦那に治るまで面倒を見てもらえってことかな?」
エマや流川くんよりかはマシだろうし、最適解だろう。
ここから事務所まではそう遠くはない。
だとしても、この体で行くのに何分かかるかは分からない。
早めに出ておいて損はないだろう。
「よし、なら早速事務所に行くとするよ」
「わかった、くれぐれも道中には気をつけるんだな」
「はいはい」
何回も通ってる道だし大丈夫だろう。
氷室もお節介焼きだ。
そこまで気にしなくても大丈夫だよ、多分。
事務所の扉を前に、俺は息を飲んだ。
旦那なら落ち着いて対応してくれるだろうが、エマや流川くんはどうだろうか。
あの子達がここにいる可能性なんて限りなく低い。
だとしてもだ。
いたらいたで本当に面倒臭い。
何回も言うことになるけど、本当に面倒臭いんだよ…
とりあえずノックはしておこう。
「は〜い!」
「あ〜…」
今聞きたくない声が聞こえた気がする。
「どなたですか〜?」
声と共に扉が開いた。
「…」
「や、やぁ」
俺の姿を見た瞬間、流川くんは固まってしまった。
次の瞬間、
「先生!!伍代さんの隠し子が来ました!!」
「違うよ」
「なんですって?!」
もうヤダ。
今日に限ってエマまで居たらしい。
本当になんで今日に限って…
「こらこら2人共、先走らない」
「先生!!」
「ちょっと伊集院さん!これどういうことなの?!」
旦那には連絡してあるって氷室は言ってたから安心出来る。
…旦那が揶揄おうとか考えなければ、ね。
「この子はね、伍代から預かった伍代の子供なんだよ、笑」
「え?」
「そうなんですか?!」
「やけに似てる訳だわ!」
あーあー大変なことになった。
こういう時の旦那は厄介で仕方ない。
さて、どうやって弁解しようか。
「…ふっ、ふふふ笑」
「何笑ってるんですか先生!」
「そうよ!どういう事なの伊集院さん! 」
「流川くん、伍代に電話してみなさい、笑」
「は、はい!」
本当に迷惑なんだけどね…ははは…
困った…
「…?」
流川くんが俺のスマホに電話をかけたと共に、2人の顔が困惑の表情へと変化した。
まぁ無理もないだろう。
スマホの微かな振動音が俺のポケットから鳴った。
「えーっと、貴方はぁ…もしかして伍代さん本人、なんですか、?」
「そうだよ」
「なんですぐ言わないのよ…」
「アンタ達が俺の話聞こうとしなかったからだよね」
勝手に勘違いしてたのはアンタ達の方だよ、と強めの口調で言いそうになったのを飲み込む。
今回に関しては俺悪くないからね。
「すまない、私が少し揶揄いたくなってしまってね…」
「先生!!」
「もぉ〜!!」
1番の被害者は俺なんだけどね。
本当に旦那のこういうところはどうにかして欲しい。
その後は特に何もなかった。
旦那が面倒を見てくれたり、エマや流川くんには少し弄られたり…みたいな感じだった。
正直に言うと、まぁまぁ楽しかった。
そして日が落ちた頃には旦那が家まで送ってくれた。
「本当にお世話になったね、ありがとう」
「気にしなくてもいい。明日の朝も私のところに連絡するんだよ」
「はいはい」
「じゃあ失礼するよ」
「は〜い、ありがとうね〜」
と、まぁ… 何事もなく帰れた。
結局朝起きたら直ってたけどね。
コメント
1件
好きなように書きすぎたZO 楽しかったからなんでもいいんだけど こういうワチャワチャしてる拷問メンバーが大好きです