今後のストーリーついての設定です、この世界にはバックルームが存在しますが、その存在は知られていません。
しかし、このバックルームの情報が載っている本があると聞きました、その本は貴重で、約40年前から本自体はあったとの情報がありましたが、今のところこの本の情報は4件だけです、ですがもしその本があったらバックルームの探索で役に立つかもしれません。 by b.e.a
わど視点
「って、ここは…?」
20:20
頭はズキズキし、天井から流れる音は耳の内部まであいかわらず伝わってくる…
夢であってほしいと、頬を突っ張ってみたが、痛みはやはり伝わってくる。
「やっぱり夢じゃない…」
スマホで時間を確認してみるが、丁度1時間ほどここを歩いたらしい…
気がおかしくなりそうだけど、それでも諦めないで進む以外の選択肢はない
手元に持っていた水を飲みながら、さらに歩いていると矢印の様な絵があった
その方向にいってみよう、出口であってほしい。
1時間後…
「……」
矢印の方向に行ってみたが、出口なんかなかった。
本当に出口はここにあるのか…?
さらに1時間後…
「頭がクルクルする…」
もう3時間ほどここを歩いたが、出口はあいかわらずなかった
水はもうほとんどないし、お腹だって空いてるけど食料はなにもない。
ここで死ぬしかないの…か…?
恐怖心が出てき始めるが、怖がれるほど、もう僕には体力はないと思う。
ドンッ
「っ…!(ビクッ)」
「気のせいか…」
怖がっていて、安心するのも変な事なんだろうけど、まだ動けはすると、少し安心した。
もう、歩きたくないと言う気持ちが常に頭の中を駆け巡っているが、体はとまらず動き続ける
だって、死にたくないから。
「…」
そうは言ったものの現実を受け止めたくない。
「はぁっ…(泣)」
気づいていたら、涙が出ていた、マフラーでそっと涙を拭くが、そんな事をしたところでなにも変わらない。
帰りたい…
深夜2:00
「あっ…(かすれた声)」
ついに、ドアらしき物を見つけた、かすれた声しか出なかったが、やっとこれででれるかもしれない。
これが出口でありますようにと、希望と不安を胸に抱きながら、ドアを開けた
ガチャッ
「ここはっ…?」
白い壁に、外からは光が流れている、下にある灰色のカーペットは湿っていないし、空気は新鮮でおいしい。
「まだ現実じゃないのか…」
現実に戻れているわけではないが、でも安全そうな事に来れてよかったと、心底思った。
今の僕にとっては生き残れるだけでありがたかったから
「なに、あの箱…?」
開けないほうがいいのはわかっているが、そんな事今さら考えられるわけなかった。
「わっ…!」
箱の中には食料や、水などがかなりの量はいっている。
その中には、アーモンド水や、エネルギー剤と名前が書かれているが、これは誰が作ったのだろうか…?
まあとりあえず、ここに来てから今のところは順調にいってる。
この流れが、続くといいのだけど…
【観測データベース】コードネーム:わど
精神状態76/85 正常〇
身体78/90 正常〇
所有物
スマホ×1 残りバッテリー14%
エネルギー剤×2
アーモンド水×1






