ノベルの方が書きやすくて好き☝🏻🎶
人物
赫…りうら
水…-hotoke-
白…初兎
桃…ないこ
青…If
黒…悠佑
母
父
先生
【押し付け】
母「この前のテストどうだったの?」
赫「100点だよ」
父「私の息子だから当たり前だ」
母「このままいけばあの大学も余裕ね」
赫「うん」
赫「わざわざその為に帰ってきたの?」
母「当たり前よ」
母「貴方は私の大切な子供なんだから」
赫(嘘つき)
父「家庭教師代、無駄にさせるなよ」
赫「うん」
赫(別に頼んでないんだけどね)
母「そろそろ帰るわね」
父「期待裏切るなよ」
赫「分かってるよ」
赫「ほら家庭教師来るんでしょ」
赫「そろそろ帰りな」
母「そうね」
母「邪魔しちゃダメよね」
母(りうらを見て微笑む)
父「お前は俺の跡継ぎなんだ」
赫「知ってるよ」
母「じゃあね」
赫「はぁ準備しよ」
先生「失礼します」
赫「どうぞ」
先生(腰を触る)
赫「んッ…」
先生「親御さん居ないんだっけ?」
赫「勉強するんですよね」
赫「変なことしないでください」
先生「冷たいな~…」
赫「ほんとに訴えますよ」
先生「俺が本気出したら抵抗出来ない癖に調子に乗らない方がいい」
赫「…」
赫(なんでこんな思いしなきゃいけないの)
先生「始めるか」
赫「はい」
先生「よし今日はここまでな」
赫「じゃあ帰ってください」
先生「……りうらくんってほんといい身体してるよね」
赫「…」
先生「気持ちよくなろ…?」
赫「はっ…!」
先生(両手を抑える)
赫「いッ…やめて…」
桃「りうらー?」
赫「ぇ…!?」
先生「くそが…」
赫「どいてっ!」
桃「え…誰?」
赫「家庭教師だよ今終わったとこ」
先生「じゃあまた次の週ね」
赫(震える)
桃「ん…?」
赫「どうしたのないくん」
桃「ちょーど寄ったから」
赫「そっ…か…」
桃「りうら?どうした?」
桃「気分悪い?」
赫「え?」
桃「顔色悪いよ」
赫「ご…ごめん」
桃「あの人が原因?」
赫「ううん…疲れただけだと思う」
桃「そっか…」
桃「これ買ってきたで食べてはよ寝な」
赫「うん…ありがと」
桃「じゃ…俺帰るね」
赫「あっ…!」
桃「どした?」
赫「……いやなんでもない」
桃(ほっぺをつまむ)
桃「何言ってみ?」
赫「…まだ居てほしい」
桃「珍しいやん」
赫「え?」
桃「お前が誰かのこと頼るなんて」
赫「そうかな…」
桃「でも頼ってくれてありがと」
桃(頭撫でる)
赫「…なぃッ……くん」
赫(ないくんに抱きつく)
桃「うぉっ…」
桃「もう…笑」
桃「よしよし…頑張ってるよりうらは」
赫「んッ…」
ごめんなさい
力尽きました
リクエスト多かったら「気が向いたら」続き書きます😔😔
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