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人狼side
阿部ちゃんがいないから俺一人だ。
怖い。
俺は殺すなんてこと、したくなくて、夜が明けるまで殺すことを断念した。
でも、殺すしか無かったんだ。
俺はそう思っていた。
俺は最低だ。俺が死ぬべきだ。
岩本side
次の日
「良かった。犠牲者、出てないね」
俺は殺されそうで、怖くて寝れなかった。
人狼は殺さなかったのか?それとも…
康二 「舘は俺が殺されそうになった時、守ってくれたんや。だから館は騎士。 」
翔太 「てことは…」
宮舘 「目黒が人狼。」
目黒 「う、…」
深澤 「めめ、本当なの?」
目黒 「ごめん、でもこれだけは聞いてほしい」
目黒 「俺はこれ以上犠牲者を出したくなかった。だから俺は、 宮舘くんが騎士な事に気づいていたからあえて康二を選んだ」
目黒 「人狼になった事には変わりないし、それで追放会議のとき康二と宮舘くんが俺の事言ってくれれば、人狼ゲームが終わるからさ」
目黒 「だから、俺を追放してくれ…」
「目黒…」
目黒「そして、殺し屋さん。俺を殺してください。」
宮舘 「殺し屋。殺すなよ絶対に」
翔太 「目黒は殺したことには変わらない。でも、こいつは殺したくて殺したわけじゃない。だから、絶対殺すなよ。てか、誰なんだよ!!!!!!」
深澤「でも、殺し屋はもう犠牲者の中にいるかも。」
「あ、まって、時間になった。」
殺し屋の事を信じて、俺は目黒に投票する。
じゃないと、犠牲者が増えてしまう。
今夜は眠るのが怖かった。
目が覚めた時に誰かが殺されてそうで。