全部挿入って無い事に気付いた🍌の話
🍆🍌
⚠︎全面R ♡喘ぎ 付き合ってる 若干身長変更描写
🍆side
おんりーチャンの家で夕飯をご馳走になり、お喋りをしている時唐突に聞かれた。
「ぼんさん、、あの、全部はいってますか?」
何も言えず黙り込んでしまう。
確かにはいってないから。
でもこのことを言うとおんりーチャンが悩んでしまいそうで、ずっとそれっぽくやっていた。
かと言って嘘を言うのも良くない。
「ほんとは、、はいりきってない」
「、、ですよね」
「でもそれは、、!」
「いや、わかってます。自分に気を使ってくれたんですよね」
「…」
図星すぎてまた沈黙。
でもはいりきらないのは体格差のせいだし誰も悪くない。
それに全てはいるとなるとおんりーチャンへの身体の負担が凄いことになる。
それは俺が嫌だから。
でも本当は全部いれてみたいなー、なんて。
それなのにおんりーチャンはこんなことを言い出した。
「あの、今日全部いれてくれませんか」
「え、」
「無理も承知ですけどぼんさんが嫌じゃなきゃ…」
「…嫌じゃないけどさ、ほらおんりーチャンの身体が心配だし、それに…」
「それになんですか」
「ほら、いつもただでさえあんなに気持ちよさそうにして、ムグッ」
「あーあー、わかった!もうわかったから! 」
めちゃくちゃ顔赤い。かわいい。
でも本当のことだ。
おんりーチャンの身体は敏感でいつもすぐにイッてしまうから。
奥のまた奥まではいったらとんでもないことになりそうだ。
だが本人がそれを望んでいるのなら話は別だ。
「…で、どうなの?」
「勿論いいよ」
「そっか、」
ツンデレ発動。
目を背けてしまった。かわいい。
というか何故全部はいってないことに気付いたのだろうか。
勘とかなのか?
🍌side
ふぅ、とため息をつく。
不安もあるがそれよりも期待が上回ってしまう。
確かにぼんさんの言う通りだ。
いつもぼんさんとするとき、自分は直ぐにイってしまう。
ぼんさんにはよく、
「おんりーチャンは敏感だねぇ♡」
なんて言われてしまうが、本当にそうなのかもしれない。
「ねぇほんとに大丈夫?」
「大丈夫、、です」
「取り敢えずもう入れちゃうよ」
「っ、ん」
「…本当にいける?大丈夫?」
「うぅ、大丈夫だって言ってるでしょぉ、」
「っ…じゃあさ、おんりーチャン俺の上に乗ってやってみてよ。」
「ん、わかった。」
「素直でえらいねぇ」
「う、ん」
一気に入ったらいけないのでゆっくりやろうとした自分を責めたい。
そう、潤滑剤に滑ってしまったのだ。
しまった、と思った時にはもう遅い。
ズリ、ドチュッ♡♡
「うあ゙ッッ♡んぇ…なんれぇ♡♡」
「っ、おんりーチャンやばいね、一気に全部はいっちゃった♡」
「あッ♡ん゙んぅ♡うぇ♡♡」
目がチカチカするような感覚がする。
無意識に自分の泣き所を責めてしまった。
頭がおかしくなりそうで腰をあげようとするが力が入らない。
何とかして少しあげた腰をぼんさんに掴まれる。
「逃げないでよね、言い出したのはおんりーチャンなんだからッ!」
グリッ♡
「カヒュッあ゙ッ♡♡んぁッ♡う、ひぁ♡♡」
「ほんとに可愛すぎ。」
「かわっくなぁうッ♡♡もぉ、むりぃッ♡」
プシャ
「メスイキとかえろすぎ…」
🍆side
柔らかな日差しが差し込む。
朝が来た。
きっとおんりーチャンは腰が痛いなんて文句を言ってくるだろうか。
そんな文句を言う姿も可愛らしいから怖いなんて思えたもんじゃない。
隣で静かに寝てるあなたに優しく口付けをした。
ここまで読んで下さりありがとう ございました〜
個人的にbnqnはめちゃくちゃ身長差あってもいいと思っていましたが、リアルな身長が🍆180🍌165、と超絶ちょうどいいサイズなんです…!!
今の身長は公式情報だから間違いは無い筈。
めちゃくちゃ下の話するとこの作品は🍌にバカデカtnkでどろどろにされて欲しくてこうなりました。
関係あるようでない話なんですが、案出しの🐷🍌☃️のやつをぼちぼち進めてます…
めちゃくちゃリクエスト多くてみんな総受け大好きやん、なんて思いました。(私も大好き)
という要らん雑談でした!
ではまた〜!!´ ³`)ノ ~♡
コメント
4件
あぁ、もうまじで最高です_:(´ཀ`」 ∠):