テラーノベル
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🏴(子)「ねー兄さん!またあのお話してよ!」
🏴(子)「俺世界についてもっと知りたいんだ!」
🏴(子)「いいよ、いっぱい勉強しな」
私🏴たちの住んでいるこの世界、
実はカースト順位という物でどう生きれるかが変わっている、
カースト順位は 大きく分けて3つに分かれている、
1番下は
塵
出来損ない、
餌を食べる義務と
生きる価値だけが残された生命体、
塵が集まって1つ上の順位の魔族に変わる時もある。
2番目は
魔族
生きる価値と、
存在する価値、
大体は私たちと同じ価値を持っている、
魔族の中でも、上のカーストの者は、
魔法を使える、
人間が魔族にカーストが落ちる時もあれば、
塵が魔族にカーストが上がる時もある、
よく街に出かけると売られているのを見るだろ?
あれが売りに出された魔族だ。
そして1番上のカーストは
私たち人間
生きる価値、
存在する価値、
平和に過ごす権利、
いろんな価値と権利を持っている
中でもトップクラスに頭が良い者は
どんなこともできる、
人間を従わすこともできる、
🏴「ん〜世界ってやっぱわかんねぇな」
🏴「そうですね、」
🏴「お父様は、どんな気持ちで私たちを置いていったのでしょうか」
🏴「…もう思い出したくない」
🏴「あんなやつ」
🏴「ま、きっと今頃地獄で元気にやってますよ」
🏴「なぁイングランド」
🏴「ん? 」
🏴「話変わんだけどさ、」
🏴「アイツが俺らを捨てて結構経ったんかな?」
🏴「アイツと俺とイングランド、あと1人がこの家にいた気がすんだ」
🏴「昨日夢に出てきて、楽しく3人でピクニックしたんだ」
🏴「優しい笑顔、可愛らしい声、おっとりとした話し方、」
🏴「全部、全部、可愛くて、 」
🏴「どこか懐かしい気もした、」
🏴「イングランドならなんか知ってねぇかなって」
🏴「…」
🏴「失敗かぁ…」
🏴「えっ?」
🏴「やっぱ夢とかに出てくるよな、」
🏴「スコット、ちょっと来てくれ、」
🏴「あ、あぁ…」
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
どうも、お魚のじゃこです。
今回はワンク無しで始めてみました、
地雷さん回れ右、大丈夫な方はこれから(も)よろしくお願いします。
私が出るのはここまで、それではごきげんよう。
ワンクッション、
以下の要素が次回から含まれる可能性があります。
🏴🏴、🏴🏴(攻め受け要素 無し、カプ表現 有り)
🇫🇷🇬🇧(攻め受け要素有り、カプ表現 微)
グロ
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