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onkn / nksr
ここ最近遊びで予定詰めてるので死んでます。 お盆休み。
帰ってくる時にはヘトヘトで案が思いつかず…
過去作の飛ばしたR18部分書きます。
センシティブ
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“音響”
「…全部聞こえなくしてあげる」
「っ、え、…?…うおっ、」
優しく体を持ち上げられ、横になる。
痛みもなく、そっと腰から頭にかけておろされた。
「んう…っ、ふ…、」
さっきの感覚。
耳を塞がれ、水音だけが脳に響く。
「…はあ…っ、…はー、っ…」
何度も舌を出し入れされ、息が上がる。
「あは、顔真っ赤…可愛い…」
「…、ん、」
咄嗟の指摘にさらに赤くなる。
顔を見れず、俯いてしまう。
「…、脱がすね」
「ん、…」
黒シャツのボタンを一つ一つ丁寧に外される。
その分恥ずかしさが倍増して、頭がおかしくなりそうだった。
「…綺麗だね」
ボタンを外し終えた後、指先でそっと前を開けられる。
段々と露になる俺の素肌に、ニキは目を取られている様だった。
「ひゃう…っ、!?」
「ふは、可愛い声…」
脇から腰にかけて指先でなぞられ、情けない声が出てしまう。
自分の声とは思えない程高くなった声に咄嗟に口を塞いだ。
「いいよ、もっと声聞かせて?」
「はう、…っ、あ、んや、…」
手を口からどかされ、くるくると撫でられる。
言葉に従うことしか出来なくて、ただ情けない声を上げた。
腰付近の擽りから、対象赤くなったソレに向けられた。
…が、周りばかりなぞられて、もどかしさで気が狂いそうだ。
「ん、ふう…っ、うう…っ、♡」
「腰、めっちゃ揺れてるよ?」
「や、ん…い、いうな…っ、♡」
もう気が狂ってるのか腰が勝手に揺れて、身体が本能的にいい所に当てようとしてくる。
下も脱がされていて、形が保たれたソレがニキにあたってしまうのが申し訳ないのと、それに興奮を覚えてる自分がいて。
「あ”あ” ッ!?♡…あ”、はっ、…♡」
突然欲しかったところに刺激が走り、腰が跳ねる。
「えへ、欲しそうな顔に耐えられなかった…、可愛い」
にこっと楽しそうに笑う。
そんなに顔に出ていたのかと、焦りの感情も混じってくる。
「んや、別に…あ”う”ッ、!?♡」
「んふ、面白い」
否定しようとすると刺激が強くされていく。
「あ”、ッ、♡ はー、っ…♡…、え、?」
そろそろ快感を逃がせると思った時。
ニキの手がぴたりと止まった。
「じゃ、次下ね?」
身体を引いて、手を滑らせて下の方まで持っていった。
「ん…っ、♡ あ”、んん…♡」
「ふは、とろとろだ…、」
「あ”ぁ”…ッ、♡…ん”あ”ぁ”ッ…♡」
果てそうだった身体は過度に反応して。
相手の綺麗な手。指先がするすると動いて。握られて、ゆっくりと上下に動かされた。
「う”ん”ッ…!?♡、ひ、っ…♡」
「どう?」
「あ”っ、♡は、…♡」
「うんうん、良さそうだね」
ソレを口の中に含まれ、舌で刺激される。
味わったことの無い快感と興奮に脳が溶けそうだった。
生暖かい体温とやけに自由に動く長い舌。
「に、ニキ…っ、♡あ”っ、も…っ、♡」
「んふ、…笑」
「え、あ、…っ、」
またしても動きが止まり、口を離される。
そのまま太もも、腰と付近ばかり撫でられ、膝腰ががくがくと震えた。
「はい、もうちょっと足開いて?」
「え、っ…や、んん…」
恥ずかしい気持ちは多々あるものの、早く果ててしまいたいという欲に逆らえず、ゆっくりと開いた。
「ん、偉い偉い」
頭を撫でられる。心地よくて、このまま眠ってしまいたいと思えるレベルだ。
「力抜いてね、」
「あ”…っ、♡…んう、♡」
「大丈夫?痛くない?」
「ん、ふう…っ、大丈夫…♡」
相手の指がゆっくり挿れられる。
中で優しく曲げられたり、動かされたりする。やや圧迫感はあるものの、快感が押し上げてくる。
「ふは、潤滑剤なんて何も使ってないのに…ぐちゃぐちゃだね…、」
「や、いわんといて、…っ、♡」
もう何回も寸止めされた限界の身体は肉体を忘れる程、ぐちゃぐちゃになっていた。
卑猥な音が響き渡る。
「あ、っ…♡」
指を抜かれ、相手のソレを当てられる。
入口付近が押し広げられる。
「…痛くない、?大丈夫?」
「ん、っ…♡おっき…、♡」
「え、っ…あ、ありがと…?、」
不意打ちだったのか顔が赤くなって、固まるニキが面白い。
「あ”…!?♡ ん”やあ”、ッ、…♡」
無言で奥まで押し入られる。
「大丈夫、?入ったけど、息できる?」
「はっ、♡ ふう…っ、…♡」
息できるできないの話じゃない。
暖かい感覚と、敏感に成り上がった身体。
溶けた肉体。
「あ”っ、あ”、…ッ、♡」
「ん、…大丈夫、リラックスして?」
「はあ”…っ、♡んん”~…ッ、♡」
肌が打ちつけ合う音。水音。
快感が身体を駆け回る。
「は、っ、♡や、…んん、♡」
「…、?どうしたの?」
「きもち、♡…ニキっ、♡」
どうしても自分の味わっている快感を伝えたくて、ニキの名前を縋るように呼んだ。
「っ…、ちょっと我慢してね、」
「あ”ぁ”…!?♡、お”…ッ、ん”う”ッ…♡ 」
「、ごめ…、」
「あ”、やぁ”ッ!?♡んん”~~、ッ♡」
必死になってシーツを掴んで、快楽に耐える。
「あ”っ、いく、イぐ…ッ、♡…ん”…、♡」
「うん、いいよ、一緒にね?」
優しく身体をあげられ、抱きしめられる。
「あ、っ…は、…、あ”ぁ”~~、ッ、♡」
「っ…ん、ふ…っ、♡」
抱き合いながら、二人して果てた。
互いの腹に俺の白濁液がかかった。
腹の中が暖かく、心地よい。
「…、ん、♡…」
「疲れたね…、お疲れ様。片付け、しておくから寝ていいよ」
「…ありがとう、」
「大丈夫だよ、おやすみ」
「おやすみ、ニキ」
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ちょっと慣れてなくてゴタゴタしてます。
プロフにX(旧Twitter)貼っておくので誰か繋がりませんか
まだ何もあげてないですが、いずれイラストでもあげようかな。
ちょっとしたネタのメモとかもするつもり。
X初心者なので暖かい目で見てください。