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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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復活します!!待っててくれた方達ありがとうございます!では、20話をどうぞ!










ショッピ(・・・・)

ひとらんらん(・・・・)

ショッピ『どうしてこうなったんや・・・!てか、この人(悪魔)誰やねん!』

ひとらんらん(・・・君、ここ何処か分かる?)

ひとらんらんは少し警戒しているのか、刀を手にかけながら聞いてくる。

ショッピ(いや、僕もよくわからないんですよ)

ひとらんらん(そうか、わかった。なあ君の名前は?)

ショッピ(イロニー・ショッピっす)

ひとらんらんは少し驚いた顔をしたが、すぐに安心したように刀から手を放して、話始めた

ひとらんらん(あぁ、マンちゃんが言ってた悪魔か。俺はひとらんらんよろしく)

ショッピ(え?オスマンさんの知り合いなんや)

ひとらんらん(・・まだマンちゃん、俺のこと言ってなかったの?一応しんぺい神も知ってるんだけどな・・・)

ショッピ(そうだったんすね、そんなこと聞いことなかってんけどな)

ひとらんらん(マンちゃんの知り合いなら安心だな、改めてよろしくねショッピ君)

ショッピ(よろしくお願いします。ひとらんらんさん、ここ魔界やないっすよ。)

ひとらんらん(ひとらんでいいよ、確かに魔界だったら良かったけど、どう見ても魔界ではないな、バビルスもないし・・・)

ショッピ(とりあえず飛んで空見渡して見てもいいと思いますよ)

ひとらんらん(いいな、そうしよう)

バサ

ショッピ(あ、あそこに街あるやん)

ひとらんらん(あ、ほんとだ・・・行ってみる?)

ショッピ(ここにいても何もないし、行ってもええと思います)

ひとらんらん(そうだな・・よし、行こう)

ーー

ショッピ(・・・美味しいもの売ってるんですかね?美味しそうなにおいが)

ひとらんらん(そうだね・・・でもまずは、ここが何処か聞かなきゃ)

ショッピ(そうっすね)

ひとらんらん(あの、ここって何処なんですか?)

村人(ん?あぁ旅人さんかな?ここはどこにでもある、ごくごく普通の町だよ)

ショッピ(・・・そうなんすね。ありがとうございました『こっちは何処か聞いとんねん・・・』)

村人(いやいや大丈夫だよ。それにしても君たちずいぶん変わった格好をしているね)

ひとらんらん(そんなことないですよ)

ショッピ(僕らはこれが普通っすから『むしろこの悪魔の方が変わった格好やけど』

村人(そうなんだ・・・あっ、これから買い物なんだ。じゃあね旅人さん達)

ひとらんらん・ショッピ(はい、ありがとうございました)

村人は去って行った

ひとらんらん(さてと、どうしようか・・・)

ショッピ(あ、もしかしたら僕達以外にも居るかもしれんへんな)

ひとらんらん(マンちゃんも来てるかもしれないってこと?)

ショッピ(もしかしたらですけど、でも探して見るのもありやと思いますよ)

キィィィィ!!!!ドガァ”ン!!!!

ひとらんらん・ショッピ(!!?)

ショッピ(ひとらんさん、行きます?)

ひとらんらん(行くよ、ショッピ君)

ショッピ(はいっす)

ーーーーーーーー

ひとらんらん(この森の奥から音がしたんだよね、たぶん。オバケとかだったらどうしよう・・・・)

ショッピ(たぶんそうだと思うんすけど・・・オバケではないと思いますよ)

ロボロ《聞こえますか!鬼と戦っています助けてください!これを聞いていたら音がしている方に向かってください!!!》

ひとらんらん(!!これは・・・魔術?)

ショッピ(これはロボロさんの家計能力やった気がします)

ひとらんらん(なるほど、行こうショッピくん)

ショッピ(そうっすね)


ひとらんらん、ショッピ『て言うか鬼って何?』



シャオロン(はぇーそれで、あそこまできたんやな)

ロボロ(二人が来てくれてなかったら、ヤバかったやろな)

コネシマ(いやーありがとうショッピ君、ひとらん!)

ひとらんらん(皆、無事で良かったよ)

オスマン(カッコよかっためうー)

ショッピ(それはそうと・・・この悪魔達は誰や?)

たんじろう(俺はかまどたんじろうです。よろしくお願いします!)

伊之助(俺は、はしびら伊之助だ!!よろしくな!)

ぜんいつ(俺は、あがつまぜんいつ!よろしく!)

ショッピ(俺はイロニー・ショッピっす。よろしくお願いします)

ひとらんらん(改めて、俺はひとらんらん、ひとらんって呼んで。よろしくね)

皆(よろしく!)









シャオロン(て言うか、何で鬼を知らへんのに薬つけて戦えたん?)

しんぺい神(シャオロン達が話してた時に俺がショッピに薬渡して説明してたよ?)

シャオロン(えっ?そうなん?気づかへんかったわ!)

ひとらんらん(俺はショッピ君を見て、まねただけだけどね)

オスマン(それでもカッコよかっためう、ひとらんにショッピ君)

シャオロン(じゃあ、アイツらにちょっかいかけにいこうや!w)

ショッピ(いいっすね、僕も付いていきますw)

オスマン達が見たのは邪悪な笑みを浮かべたショッピとシャオロンだった。


なお二人はゾムにちょっかいをかけに行ったきり戻ってこなかった・・・わけでは無いが、ご飯を食べる場所でシャオロンとショッピが倒れていた。ゾムに聞くとニヤァとニヤケながら俺は知らないで!と言って行ってしまった。そして三人は何でシャオロンとショッピが倒れてるのかは、もう聞かないことにした。

俺達が、、鬼と闘う!?

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食がi((((((かなぁ☆

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