第6話
[]🐥
〈〉💎
《》🐇
「」🍣
『』🤪
【】💪
💎side
「…ということでパーティやりません?」
〈いやどういうこと?!〉
〈あんたら誰?!〉
『分かる、その気持ち分かるよ水色頭』
〈水色頭って失礼やな?!〉
〈名前あるわッ!〉
「まーまー名前とかあとでいいから!」
「パーティ組もうよ!」
〈えぇ…〉
どうしよ
入りたい
すごく入りたい
楽しそうだし
あの二人の空気がすごく暖かい
でもそんなところに
僕なんかが居てもいいのかな
こんな治癒ぐらいしか出来ない出来損ないの白魔法使いがいてもいいのかな
「〜〜!〜〜〜〜!…〜!」
『〜〜〜!…〜〜!』
〈…w〉
いいんだろうな
この人たちからしたら
まぁそっちから誘ってきたんだしw
ダメとか言われたらびっくりするな
よし
決めた
〈はいる!〉
〈ぼくパーティやりたい!〉
「おぉ〜そうかそうかw」
「お前は素直だなぁ誰かさんとは違ってw」
『俺素直だろ』
「バカみたいな誘いとか言ってきた」
『なんでそれが今出てくるてん!』
『別にないこ素直さ求めてへんやろ!』
〈あないこさんって言うんだ〉
「さん付けNGなので、やめてください」
〈じゃあないちゃん〉
「こいつは?いふって言うけど」
〈いふくん〉
〈あ、ぼくほとけね〉
〈いむくんってよんで!〉
「ほとけっちで」
『…あほとけ』
〈やめろッ!!〉
題名については謝ります
さすがにごめんなさい
はい初期組揃いました!
これ書くためにめっちゃ結成秘話見てますわ
再生回数に貢献出来る小説です
おついれでした!
コメント
2件
あ~なんて言うんだろ… 好きです!!!(?)