暇だね。 てことで続き書くよん 。
あの、 ノベルしか書いてないのは マジでごめんだけど 、
チャットノベルよりノベルの方が書きやすいとか言い訳させて👉👈
⚠️ 注意事項 ⚠️
・ 口調迷子
・ 口悪い
・ キャラ崩壊多々有
・ パクリ、参考NG
・ 誤字有
以上の事 が 地雷な方は右回れ▶︎
以上の事 が 地雷じゃない方は 下に ……
松田陣平 「」
萩原研二 「」
降谷零 「」
諸伏景光 「 」
伊達航 「」
萩原千速 『』
佐藤美和子 『』
それでは 行ってらっしゃい 👋
………………………………………………
萩原は 手術を終え 、 入院してから 2週間が 経った 。
零達にも 報告し 、 俺は今現在 警視庁警備部捜査一課強行犯三係 で 仕事中 。
『 ちょっと ! 松田君 ! 松田君ってば! 』
「 ンだよ 、 うるせーな …… 」
『 報告書 ! 書き直してちょうだい ! 』
「 だるいから 嫌 。 」
俺は来たくもない 捜査一課に 異動させられ 、 萩原を ○そうとした 犯人を探し中 。
こいつは 佐藤美和子 。 俺の教育係だとかなんとか。
「 ( ぁ、 時間… 米花中央病院行かねーと ) 」
『 ( 相当 … 心配なのね 、 萩原さん の事 ) 』
俺は警視庁を 出て 、 米花中央病院に向かおうとしたら ……
「 お? 松田じゃねーか 」
「 あ? 班長 か 。 」
「 僕も居るぞ 」
「 俺も 」
「 何で 、 此処に? 」
「 萩原の お見舞いだよ 。 」
「 休憩を貰ったからね 」
「 なんなら 4人で 行くか? 」
嗚呼 、 3人共 萩原の見舞いか 、 折角だし 、 付いてきてもらうか …
「 じゃあ さっさと 行こーぜ 、 面会時間もそんなねえし 」
俺は 足を前に出して 早歩きし 、 米花中央病院の方へ向かった 。
………………………………………………
( ガラガラ 、 )
「 お! 皆 勢揃いだねえ 」
萩原は ベッドの上で座って、テレビを見ていた 。
「 もう 座れる状態なのか? 」
と 、 零は萩原に聞いた 、 俺もそう思った。
ただでさえ 、 大怪我して、まだリハビリも受けていないのに 、
「 いやぁねえ ? リハビリはまだ受けてないけど〜 、 看護師さんに 座っては良いよって言われてさ〜! 」
萩原は3年前と 同じ笑顔で そう言った 。 俺は 嬉しかった 、
だが、 右脚はもう動かない、左腕も動かない…
「 … ん 、 な 、 」
はは 、 と 俺は笑った 、 その時 4人共 首を傾げていた 。
「 何て 、? 」
「 松田 … 、? 」
諸伏が 俺の顔を見て 少し心配していた、 多分諸伏は俺が言おうとしたことを 分かっていたのだろう …
「 …… 零 、 班長 、 ちょっと付いてきて 」
諸伏はそう口を開くと 、 零と班長は頷いた。
( ガラガラ 、 )
「 ねえ、 松田…… 何て言おうとしたの、? 」
萩原は俺の目を見て 、 少し首を傾げて聞いてきた 。
「 … 元気そうで良かった 、 俺… 、 お前のこと 守れなかった… ごめん、 ごめんなッ 、」
俺は サングラスをかけたまま 涙を流した … 萩原は 優しい顔をして 俺の頭を撫でた
「 ううん … 松田は謝らなくていいよ … 悪いのは全部俺 …… 俺が 防護服を着てればこんな結果には ならなかった … 」
萩原 は 俺の頭を撫でながら 、 優しい声のトーンで そう言った 、
俺は その時 … 、
「 … 明後日の 11月7日 、 また警視庁にFAXが 送られてくる … 」
萩原は目を丸くして こう言った 。
「 … ッ ! 松田は行くな ! 」
「 何で … 」
俺は 萩原の方を見て 少し首を傾げた 。
「 あのFAXは … 警察官を 爆弾で ○す為に 書かれたFAX 、 もしかしたら 松田が 行って 、 爆発に巻き込まれたら … 」
萩原は 少し手と声を震えさせながら俺に言った 。
俺は 微笑んで こう言った
「 ばーか 、 俺が 爆発に巻き込まれる訳ねえだろぉ? 」
もし、本当に爆発に巻き込まれたら その時はその時だ …… 、
「 …… 松田がそう言うなら 、 」
萩原は 下に俯きながら そう言った 。
「 だから 、 心配すんなって! 」
俺は にひ 、 と 笑って 萩原にそう言った 。
………………………………………………
11月7日 ……
警視庁 に FAX が 届いた 。
「 …… 杯戸ショッピングモール 、 大観覧車の 72番ゴンドラ …… 」
俺は小声で そう言った 。
『 えっ 、? 』
佐藤 は 首を傾げた 。
( がたっ、 ガチャ 、 )
『 松田君 、!?!? 』
………………………………………………
「 此処が 杯戸ショッピングモールの 大観覧車 …… 」
『 ちょっと松田君 !! 何をしようと 、 』
佐藤 は 走って俺の元に来た 。俺は口を開いてこう言った 。
「 メジャーリーガーは 居なかったけど 、 爆発物 なら あるぜ … 」
『 、!? ちょっと松田君 !! 』
俺は ゴンドラの中へと入っていき 、 サングラスを取って 、
「 こういうことは プロに任せな 」
『 松田君 !!!!!!! 』
ゴンドラの扉を 閉じて 、 座席の下を見た 。
「 …… 今回 は 大物だな 、 こりゃ 、 」
俺は 少しずつ パチン、パチンと 解体して行くと … 佐藤から電話がかかって来て 、
『 松田君 !? どうなの !?!? 』
「 ナイスタイミングだ 、 佐藤 。 今 パネルに こう表示された 」
『 何て ? 』
「 勇敢なる警察官よ … 君の勇気を称えて褒美を与えよう … もう一つのもっと大きな花火の在処のヒントを … 表示するのは爆発三秒前 … 健闘を祈る …… 」
俺は そう佐藤に 言った 。
………………………………………………
「 松田 …… 、 」
………………………………………………
「 … 、 よし 、 』
俺は最後の 線を 切って ため息をついたら 、 タイマーが生き返り 、 残り5秒 …
「 ッ !?!?!? 」
俺は ゴンドラの 扉を 咄嗟に 開き 、 飛び降りた 。
そして 大声で こう叫んだ 。
「 佐藤 !!! 別の爆発物は 東都タワーだ ! 今すぐ爆発物処理班を向かわせろ ! 」
『 松田君 !?!? 』
この高さじゃ 、 流石に 生き残れねえ と 思った俺は 心の中で 萩原に謝った 。
「 俺 、 生き残れねえかも 、 ごめんな、 萩原 …… 」
( グチャッ … )
『 まつだ … 、くん 、? 松田君 、!! 誰か ! 早く救急車を 、!!! (泣) 』
…………………………………………
「 あ、? 何処だ此処 … 白すぎんだろ 、天国か 、??? 」
『 松田 !!! ( 君 ・ さん ) 』
「 は 、?? 」
「 手 !!!!! 捕まって !!!! 」
「 …… ッ 、 」
………………………………………………
( ピッ 、 ピッ …… )
「 松田 … 、 起きてくれよ 、 早く 、 目 覚ましてよ … また 俺と バカな事して 一緒に 怒られよ 、? だから 起きて … お願い … 」
遠くから 微かに 萩原の震えた声がする … 俺 ○んだ はずなんだけどな 、
『 陣平 …… 、 』
千速 の 声もする …… 、
「 松田 …… 」
何でだ 、? 何でお前らの声が聞こえる ? 俺はもう ○んだんだぞ 、 聞こえねえはずだ ……
( ぱちっ 、 )
「 ………… ぁ 、? 」
「 ッ !! 松田 !!!!! 」
『 陣平 !!! 』
目を開けたら 、 皆 涙を流して 俺の手を握っていた 。
「 俺 …… 」
俺は 荒い呼吸をしながら 皆を 見渡した 、
俺は 喋りたくても 声が上手く出せない 、 頭がクラクラする …… 脚も腕も身体も 動かない ……
「 ぁ … ぅ …… 、 ごめ … 」
「 喋んなくて 良いよ …… 俺は ずっと此処に居る …… 何処にも行かない … 」
俺は涙を流し 萩原達の方を 見た 。
皆優しい顔をしてて 、 涙を流していた 。
『 生きてて 良かったッ 、 』
『 松田君 ッ …… 』
「 …… 松田 、 お疲れ様 、 」
「 ゆっくり休んでね … 」
「 毎日のように 見舞い来てやるから 」
「 有難う 、 松田 。 そして 頑張ったね 」
俺は 軽く口角を上げて 笑った 。
………………………………………………
やっっっと 書き終えた …… 、
長かった !? 長かったらごめん!!!
誤字ってたらごめんね!?!?
次回はーどーしよかな …… 別の話作るか 、 この話を続けるか … 、
それより 容量がなさすぎて 、 消していい 作品ある!?!? あったらコメントして!!
それじゃ! ばいばい! 👋