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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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暇だね。 てことで続き書くよん 。


あの、 ノベルしか書いてないのは マジでごめんだけど 、

チャットノベルよりノベルの方が書きやすいとか言い訳させて👉👈


⚠️ 注意事項 ⚠️

・ 口調迷子

・ 口悪い

・ キャラ崩壊多々有

・ パクリ、参考NG

・ 誤字有


以上の事 が 地雷な方は右回れ▶︎

以上の事 が 地雷じゃない方は 下に ……


松田陣平 「」

萩原研二 「」

降谷零 「」

諸伏景光 「 」

伊達航 「」

萩原千速 『』

佐藤美和子 『』


それでは 行ってらっしゃい 👋



………………………………………………


萩原は 手術を終え 、 入院してから 2週間が 経った 。

零達にも 報告し 、 俺は今現在 警視庁警備部捜査一課強行犯三係 で 仕事中 。


『 ちょっと ! 松田君 ! 松田君ってば! 』

「 ンだよ 、 うるせーな …… 」

『 報告書 ! 書き直してちょうだい ! 』

「 だるいから 嫌 。 」


俺は来たくもない 捜査一課に 異動させられ 、 萩原を ○そうとした 犯人を探し中 。

こいつは 佐藤美和子 。 俺の教育係だとかなんとか。


「 ( ぁ、 時間… 米花中央病院行かねーと ) 」

『 ( 相当 … 心配なのね 、 萩原さん の事 ) 』


俺は警視庁を 出て 、 米花中央病院に向かおうとしたら ……


「 お? 松田じゃねーか 」

「 あ? 班長 か 。 」

「 僕も居るぞ 」

「 俺も 」

「 何で 、 此処に? 」

「 萩原の お見舞いだよ 。 」

「 休憩を貰ったからね 」

「 なんなら 4人で 行くか? 」


嗚呼 、 3人共 萩原の見舞いか 、 折角だし 、 付いてきてもらうか …


「 じゃあ さっさと 行こーぜ 、 面会時間もそんなねえし 」


俺は 足を前に出して 早歩きし 、 米花中央病院の方へ向かった 。


………………………………………………


( ガラガラ 、 )


「 お! 皆 勢揃いだねえ 」


萩原は ベッドの上で座って、テレビを見ていた 。


「 もう 座れる状態なのか? 」


と 、 零は萩原に聞いた 、 俺もそう思った。

ただでさえ 、 大怪我して、まだリハビリも受けていないのに 、


「 いやぁねえ ? リハビリはまだ受けてないけど〜 、 看護師さんに 座っては良いよって言われてさ〜! 」


萩原は3年前と 同じ笑顔で そう言った 。 俺は 嬉しかった 、

だが、 右脚はもう動かない、左腕も動かない…


「 … ん 、 な 、 」


はは 、 と 俺は笑った 、 その時 4人共 首を傾げていた 。


「 何て 、? 」

「 松田 … 、? 」


諸伏が 俺の顔を見て 少し心配していた、 多分諸伏は俺が言おうとしたことを 分かっていたのだろう …


「 …… 零 、 班長 、 ちょっと付いてきて 」


諸伏はそう口を開くと 、 零と班長は頷いた。


( ガラガラ 、 )


「 ねえ、 松田…… 何て言おうとしたの、?  」


萩原は俺の目を見て 、 少し首を傾げて聞いてきた 。


「 … 元気そうで良かった 、 俺… 、 お前のこと 守れなかった… ごめん、 ごめんなッ 、」


俺は サングラスをかけたまま 涙を流した … 萩原は 優しい顔をして 俺の頭を撫でた


「 ううん … 松田は謝らなくていいよ … 悪いのは全部俺 …… 俺が 防護服を着てればこんな結果には ならなかった … 」


萩原 は 俺の頭を撫でながら 、 優しい声のトーンで そう言った 、

俺は その時 … 、


「 … 明後日の 11月7日 、 また警視庁にFAXが 送られてくる … 」


萩原は目を丸くして こう言った 。


「 … ッ ! 松田は行くな ! 」

「 何で … 」


俺は 萩原の方を見て 少し首を傾げた 。


「 あのFAXは … 警察官を 爆弾で ○す為に 書かれたFAX 、 もしかしたら 松田が 行って 、 爆発に巻き込まれたら … 」


萩原は 少し手と声を震えさせながら俺に言った 。

俺は 微笑んで こう言った


「 ばーか 、 俺が 爆発に巻き込まれる訳ねえだろぉ? 」


もし、本当に爆発に巻き込まれたら その時はその時だ …… 、


「 …… 松田がそう言うなら 、 」


萩原は 下に俯きながら そう言った 。


「 だから 、 心配すんなって! 」


俺は にひ 、 と 笑って 萩原にそう言った 。


………………………………………………


11月7日 ……


警視庁 に FAX が 届いた 。


「 …… 杯戸ショッピングモール 、 大観覧車の 72番ゴンドラ …… 」


俺は小声で そう言った 。


『 えっ 、? 』


佐藤 は 首を傾げた 。


( がたっ、 ガチャ 、 )


『 松田君 、!?!? 』


………………………………………………


「 此処が 杯戸ショッピングモールの 大観覧車 …… 」

『 ちょっと松田君 !! 何をしようと 、 』

佐藤 は 走って俺の元に来た 。俺は口を開いてこう言った 。


「 メジャーリーガーは 居なかったけど 、 爆発物 なら あるぜ … 」

『 、!? ちょっと松田君 !! 』


俺は ゴンドラの中へと入っていき 、 サングラスを取って 、


「 こういうことは プロに任せな 」

『 松田君 !!!!!!! 』


ゴンドラの扉を 閉じて 、 座席の下を見た 。


「 …… 今回 は 大物だな 、 こりゃ 、 」


俺は 少しずつ パチン、パチンと 解体して行くと … 佐藤から電話がかかって来て 、


『 松田君 !? どうなの !?!? 』

「 ナイスタイミングだ 、 佐藤 。 今 パネルに こう表示された 」

『 何て ? 』

「 勇敢なる警察官よ … 君の勇気を称えて褒美を与えよう … もう一つのもっと大きな花火の在処のヒントを … 表示するのは爆発三秒前 … 健闘を祈る …… 」


俺は そう佐藤に 言った 。


………………………………………………


「 松田 …… 、 」


………………………………………………


「 … 、 よし 、  』

俺は最後の 線を 切って ため息をついたら 、 タイマーが生き返り 、 残り5秒 …


「 ッ !?!?!? 」


俺は ゴンドラの 扉を 咄嗟に 開き 、 飛び降りた 。

そして 大声で こう叫んだ 。


「 佐藤 !!! 別の爆発物は 東都タワーだ ! 今すぐ爆発物処理班を向かわせろ ! 」

『 松田君 !?!? 』


この高さじゃ 、 流石に 生き残れねえ と 思った俺は 心の中で 萩原に謝った 。


「 俺 、 生き残れねえかも 、 ごめんな、 萩原 …… 」


( グチャッ … )


『 まつだ … 、くん 、? 松田君 、!! 誰か ! 早く救急車を 、!!! (泣) 』


…………………………………………


「 あ、? 何処だ此処 … 白すぎんだろ 、天国か 、???  」


『 松田 !!! ( 君 ・ さん ) 』


「 は 、??  」

「 手 !!!!! 捕まって !!!! 」

「 …… ッ 、 」


………………………………………………


( ピッ 、 ピッ …… )


「 松田 … 、 起きてくれよ 、 早く 、 目 覚ましてよ … また 俺と バカな事して 一緒に 怒られよ 、? だから 起きて … お願い … 」


遠くから 微かに 萩原の震えた声がする … 俺 ○んだ はずなんだけどな 、


『 陣平 …… 、 』


千速 の 声もする …… 、


「 松田 …… 」


何でだ 、? 何でお前らの声が聞こえる ? 俺はもう ○んだんだぞ 、 聞こえねえはずだ ……


( ぱちっ 、 )


「 ………… ぁ 、? 」

「 ッ !! 松田 !!!!! 」

『 陣平 !!! 』


目を開けたら 、 皆 涙を流して 俺の手を握っていた 。


「 俺 …… 」


俺は 荒い呼吸をしながら 皆を 見渡した 、

俺は 喋りたくても 声が上手く出せない 、 頭がクラクラする …… 脚も腕も身体も 動かない ……


「 ぁ … ぅ …… 、 ごめ … 」

「 喋んなくて 良いよ …… 俺は ずっと此処に居る …… 何処にも行かない … 」


俺は涙を流し 萩原達の方を 見た 。

皆優しい顔をしてて 、 涙を流していた 。


『 生きてて 良かったッ 、 』

『 松田君 ッ …… 』

「 …… 松田 、 お疲れ様 、 」

「 ゆっくり休んでね … 」

「 毎日のように 見舞い来てやるから 」

「 有難う 、 松田 。 そして 頑張ったね 」


俺は 軽く口角を上げて 笑った 。


………………………………………………


やっっっと 書き終えた …… 、

長かった !? 長かったらごめん!!!

誤字ってたらごめんね!?!?


次回はーどーしよかな …… 別の話作るか 、 この話を続けるか … 、


それより 容量がなさすぎて 、 消していい 作品ある!?!? あったらコメントして!!


それじゃ! ばいばい! 👋



この作品はいかがでしたか?

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コメント

17

ユーザー

ふえぇ〜やっば〜!陣平ちゃん生きててよかったぁぁぁぁぁぁ!!!!!こっちがヒヤヒヤしたんですけど〜!!ほんと生きててよかった〜!てかさ、イケメソすぎるんですけど?もーやだ、こっちがタヒぬかと思ったんですけど!?ほんとーに生きててよかったぁぁあ〜!!

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