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【いちごちゃん目線】
どうもはじめまして〜いちごの国から来たいちごの住人のいちごちゃんだよ〜人間界にきて約4年目ぐらいかなぁ〜人間でいうと高校の時にきたんだけどね下手したら小学生の時にはいるかも。まぁもうすぐで5年目に入るところなんだぁ〜隣の家に新しく引っ越してきた人がいるみたい。
「すいません、今日から隣りに引っ越して来た野苺と申します。」
野苺?いちごちゃんと同じ名字?なんか自分自身がいるみたいな声。
「はーい、今いきます。」
「…?! 」
玄関の扉を開けると、そこにはいちごちゃんと似てる男の子が立ってました。
髪が赤ぽいピンクでいちごのピン留めしてる。パーカー着た半ズボンの男の子
「びっくりしてるな〜どうもはじめましてわた…俺は野苺いちご小さい頃この街に居てまた帰ってきたんだけどいや〜高校の時も居たけど」
名前も同じ。ドッペルゲンガー?
「俺はドッペルゲンガーでは無いからなぁ!簡単に言えばそっくりさんって言うべきかなあ」
???
そっくりさん?どうしてドッペルゲンガーってわかったの?
「ん〜どうしてドッペルゲンガーってわかったかって?俺はお前だからなんだってわかるよ。ちなみに俺もいちごの住人だが平行世界から来たという事にしておこうかな。いちごちゃん」
読まれてる気がする。平行世界?いちごの住人は同じだでもとても不思議な人だなぁ〜あれ?名前教えたっけ?
「そうなんだ〜ん?いちごちゃん自己紹介したっけ?」
「言ったろ?俺はお前だって、…本当に忘れちゃったんだな(ボソッ」
「…」
「まぁとにかくお隣さんなんだから仲良くしてくれよな!配信やってるんだって」
「それまで知ってるんだね…」
「まぁな俺も配信一緒にやらせていただくぞ」
「えっ!聞いてない!」
「言ってないからな!」
これがいちごくんとの出会いかなぁ〜
同じいちごなのだけど分からない事ばかり。途中からいちごくんも配信に参戦したという。だからかなぁ…いちごくんについてなんも知らない。語ろうとしないから。