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侑「」
治『』
治侑
誤字、脱字ちゅーい
※全体的に下手です
短い
↑OKな人は↓GO!
ザーザー
雨が降っている、
さっきまでの晴天が嘘のようだ
ビゥオォー
強い風がふいた
思わず身をすくめる
俺は宮侑
平凡、な17歳位の男子だ
俺が住んでるこの国には主に3つの種類がある
一つ目は一番真ん中に位置する至って平凡な国Peace
ここは元貴族や少し偉い人が住んでいる
二つ目は一番右sacrifice
ここは貴族、上級貴族が住んでいてここに住んでいる人の命令は絶対聞くことになっている
三つ目は最後一番左_ここは言わば落ちこぼれが集まる国equality
幼い頃に家族を亡くした人、罪を犯してしまった人が集まる
俺は当然一番左、equalityだ
三日前に父親は餓死し、半年ほど前に母親は路地裏で一人倒れているのが発見された。
つまり俺は一人
そんなことを考えていると涙が込み上げてくる。こんな歳にもなって泣くのはみっともない、そう考えながらも溢れてくる涙を抑えきれない
「ほんまにダサい、」
そう小さく呟いた一言は雨に流されて消えてしまった
途端さっきまでうるさかった雨音が少し小さくなった。
何事かと思い顔を上げるとそこには俺を
心配そうに覗き込む顔
『お前大丈夫か、?』
おっとりとした声、
「だれ、お前」
『え〜ひどいな笑』
「( 睨)」
『ごめんて笑俺は宮治、sacrificeの物や』
『お前は?』
sacrificeの奴かよ、
「宮侑」
『苗字一緒やん笑』
『所でここどこかわかる?』
「equality、」
『え〜もうそんな遠くまで来てもうたんか、』
『なーなー、お兄さん、俺迷子やねんな〜』
「それが何やねん」
『 (ニコッ)道案内よろしくなー』
「(イラッ)何で俺がっ』
『絶対命令』
『よろしくな♡』
「クソが(ボソッ)』
トコトコ
どうも性格終わってそうなやつに道案内を頼まれてなうでやっている宮侑です
なんか、地味にきまずいのなんなん、?
んなことをか考えてるとろくな目にあわん
「ここ、どこや、」
『はぁ”っ!?』