kn 「」、 hb 『』 、sr〖〗 、ak 【】
☆nmmnです。分からない方はブラウザバックお願いします🙏
☆sr推しの方は見たいことをおすすめします
☆srはちょっと悪役にさせてもらってます
☆何でも許せる方だけどうぞ!
奏斗と付き合っている。でも俺は甘えるのがとても苦手でいつも甘え上手なセラ夫に嫉妬する。
セラ夫は奏斗が好きで俺はセラ夫には勝てないからいつも空気をよんだりしてる。
俺が空気読むのおかしいはずなんだけどね。
今日もそうだ。
「なー、雲雀ー?これうまい。食ってみ?」
美味しそうなクッキーを口に近づけられる。奏斗の食べかけだ。意識したくなくてもしてしまう。
『ん?いいの!?おいしそ…ッ』
〖んぇ!!奏斗!!クッキーたべたい!!〗
俺と奏斗の関節キスを阻止するかのように俺と奏斗の間にわりこんでくる。
「あ、あーあっちにまだあるよ。」
〖取りに行くのめんどくさいー!〗
〖いいじゃん!1口くらい!〗
「今雲雀にあげようとしてたんだけど…?」
〖なんで雲雀は良くて俺はだめなの…?〗
セラ夫は甘えるのが得意だね。俺じゃ絶対にできない。ずるい。もっと俺も胸張って言えてたら…。
『ぁ、いや!俺クッキー苦手だしッ!要らんわ!!セラ夫にあげてやって?』
バレバレの嘘をつく。クッキー苦手なんてことないし、なんならこの間先輩から差し入れで頂いたクッキーを奏斗の前でめっちゃ食べてたし!!
「…雲雀が言うなら…。」
〖ちょーだいよぉ…。〗
「んもッわかったから…!」
サクッ
〖んぅ!おいひーッ!!〗
「そ…よかった。」
これ以外にも…
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「ひばぁー!今日一緒に配信しない?」『ぇ!した…ッ』
〖ぇ!!待ってよ奏斗!!俺との配信は!?〗
「ぇ?約束してたっけ?」
〖してたじゃん!!忘れたの??〗
「えぇ…?マネさんに確認してみる。」
〖…ッまてまって!〗
「…なに?」
〖ほら!俺のスケジュールにある!〗
「はぁ…?じゃあ今日3人でする?」
「告知してないし、今から3人でも全然いいでしょ。」
俺はセラ夫から視線を感じた。
『ぁ~、すまん。俺今日予定つめつめでさぁ~…難しいわ。』
「ぁ、そう?じゃあ仕方ないね。また今度しよ。」
また嘘をつく。
外食中のときは、
ご飯を食べに来て、四人席で座るとき、俺と奏斗が先陣切って歩くから奥に2人で座ろうとしたら、セラ夫が
〖俺奏斗のとなりっ!〗
ってわがまま言ってたし、俺だって座りたいって気持ちはあるけどそんなガキじゃないからどちらでもよく潔く譲る。
『んぁ?全然いいけど?』
【そんな、笑席にこだわります?笑】
「んな。僕は誰とでも良いわ。」
旅館の時も、、
「2:2で別れてねる?」
【そうですね。まぁいつものメンツですか?】
「そだね。そうしよ。」
『おん!』
〖はぁーい!〗
珍しくセラ夫が大人しいと思っていた。久々に奏斗といれるんかなと、ワクワクした自分もいた。
実際に寝る時
「んじゃ俺らもーそろそろ寝ようかな」
〖そだね。寝よ?〗
「は…?」 『ぇ?』 【はぃ?】
〖ぇ?どうしたの?みんなして。〗
「僕、雲雀と寝るんだけど。」
〖ぇ!?なんで俺は?〗
【いやいつものメンツって言いましたよね?】
〖うん。俺と奏斗はいつものメンツじゃないの?〗
『…ッんじゃあ今日くらい変えてみるのもありじゃない?』
「お前ッ何言って…。」
〖さんせー!!〗
「やだ。僕は雲雀とじゃなきゃ無理。」
【も~なんでこんな事で喧嘩になるんですか!?】
このままじゃ拉致が空かない。
『んじゃあ4人で床で寝よーぜ?』
〖寒いよ。それは〗
『だってぇみんなの要望叶えるには手段がこれしかないっ~!』
【…たらいの要望はなんなんですか?】
『ぇおれ?俺は~…ッ皆が納得いけばなんでもい、いよ…?』
「んは、雲雀っぽいね、笑」
『なんだよそれ!笑褒めてんのかッ!?』
「褒めてる笑褒めてる、笑」
【もう誰の要望も聞かせない。私と奏斗はどうですか?】
『俺は皆がいいなら…。』
「うん。まぁいいか。」
〖…ッうん。いいよ。〗
セラ夫は俺と奏斗が一緒に居なかったら良いだけなのかな…。
旅館⤴︎のその後です。
※主が耐えきれなくなってknhb入れただけで
本編関係ないです。本編見たい方は下にスクロールしてください。
【じゃあ決定。たらい?来て。】
【セラ夫が寝たって分かったら移動してきて?私と入れ替わりましょ?】
【そしたら奏斗と寝れるでしょ?】
『明日の朝バレるよ…?』
【その時は私も怒られます。今を楽しんでください。】
『ん!ありがとっアキラ! 』
〖……すぅ…ッ。〗
『ね、た?』
起き上がってアキラを起こす。
『アキラッ寝たよ…?』
【ほんとですか?じゃあ楽しんでくださいね。】
『ほんまありがとっ!』
「んぅ……ッへ、?ひばっ?」
【しーっ内緒ですよ?】
寝起きの奏斗が手を伸ばしてきた。
『ん?どしたん、奏斗?』
微笑ましく思って、奏斗と同じベッドにはいる。
「んぅ~…久々の雲雀だぁ……ッ♡」
『んは、嬉しそう、笑』
奏斗に思いっきり抱きつかれる。一応奏斗は彼氏だけどこんな甘々な部分も可愛い。
「当たり前だろ?ずっと雲雀不足だった。」
『俺もだよ。ごめんな、ずっと。』
「なんで雲雀が謝るの…。 」
『…んね奏斗っ久々にちゅ~して、?/』
俺からのお強請りなんて滅多にないから驚いた顔をしている。
「かわぃ♡もちろんっ。」
ちゅ、ッ♡
『ん、ぅッ…♡は、ふッ♡』
「…んッ、ふ♡」
「ぷは…♡やっぱ僕には雲雀だわ。」
『誰のとこにも行かないでね…?』
「ん。当たり前♡」
ってな感じのセラ夫のわがままが続いていた
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
4人でランドリーでだべってる時だった。
【たらい?ちょっといいですか…?】
お説教かな。なんだろ。
『んー?全然大丈夫だよ?』
アキラに呼ばれ別の部屋に移動する。
ちょっとあの二人だけ取り残すの嫌だけどしょうがない。
『珍しいじゃん?どしたん?』
【たらいはこのままでいいんですか…?】
『ん?なにが?』
【とぼけないでくださいよ。セラ夫に嫉妬してるんでしょ?】
『ぅ~ん…別に… 』
【全く。ちょっとは頼ってくださいよ。ずっと抱え込んだまま…ッ】
『んーん!!心配しないで!ほん、と。だいじょーぶ、だから…。』
アキラの優しさで泣きそうになったけど、涙を堪えて、部屋を飛び出す。
1人になりたくて、 誰にも見つからなそうな ビルとビルの間にある路地裏に重い腰を下ろす。
『おれの、ばか…ッ。おれの、ばかッ…。』
『簡単に頼れてたら…悩んでないよ…ッ。 』
kn視点
雲雀といたいだけなのに邪魔ばっかり。そのせいで雲雀とは全然2人で話す機会がなく、ずっと我慢させてる気がした。
声も表情も、セラフが来る度に震えてる。あいつは優しいからずっと、自分に嘘をつき続けて、苦しんでる。俺が助けなきゃ。
アキラと雲雀がどこか行ってからセラフと2人きり
「なぁ?セラフ。まじでふざけてんの?」
〖…ぇ?なにが?〗
「僕と雲雀の関係壊して何がしたいわけ?」
〖そ、そんなことしてないッ!〗
「…は、もういいわ。呆れた。」
【…もう何してるんですか?喧嘩ですか?】
「違う。説教。」
〖俺は……ッ奏斗が好きなだ、け!!〗
「…ぇ?」
〖ずっと、ずっと好きだったのに…ッなんで気づいてくんないのッ?〗
わかんない…そんなこと急に言われても。
「ごめん。俺好きな人い、る。」
〖…ッ知ってる。雲雀でしょ、?〗
「ん。雲雀がすき。」
「だからさやめてよ。俺らの邪魔するの。」
【言っときますけど、雲雀と奏斗は付き合ってますからね?】
〖ぇ…、?ほんとに……?〗
「え!?知らなかったの!?」
〖ぇ、知らないそれ…ッぇ、じゃあごめん。ずっと邪魔ばっかりして…。〗
「え、僕らもごめん。言ったものだと。」
〖ぇ、待ってよ…雲雀に謝りたい…。俺最低なことばっかり…。〗
ん?てか僕の愛する人はどこ……?
「てかアキラ?雲雀は?」
【私…お節介なことしちゃって…どっか走っていっちゃいました。】
「ぇまてまて…」
「…ッ俺探しいく。 」
嫌な予感がして焦って扉をでる
hb視点
「は…ッよかった…。見つけたッ。」
『ッ…かなと、…。』
「無理して笑顔つくんなってッ、苦しいかったよね。」
頭を撫でられ軽いキスをされる。
『…ッこれいじょ、ぅ…好きにさ、せないで…』
「なんでよ…?もっと好きになって?」
『…ッすき。大好き…でも俺がわかんなくなっちゃっ、ぅ。』
きっと自分に嘘ついて、無理しすぎたのだろう。自分でもわかってる、引けないこと。もう手遅れなこと。俺の心はもう、疲れてるんだ。
「…ごめんね。沢山無理させて、嘘つかせて、我慢させて。」
『お、れ…ッ何もできてな、ぃ…ッ』
「どれだけお前に助けられたか…!
雲雀が甘えるの苦手なところも、何回も驚かさせるほど優しい所も、お人好しなところも、全部俺が愛してるよ。」
『んぅ…ッおれ…セラ夫みたいに甘えるの、じょーずになりたぃ…。』
「俺はたまに出る甘えんぼなところが好きだけど?」
「だから、無理に直さなくていいよ」
俺の彼氏は自慢の彼氏だ。ほんとに優しいし、寄り添ってくれる。
俺は思いっきり抱きついて、顔を奏斗の胸に擦り付ける。気づいたら涙が溢れていた。
『ぅ、ぁっ…!か、ぁとッ…。』
「えらいね。よく頑張ったね。」
俺が落ち着くまで背中を優しくポンポンしてくれて、ほんとに幸せだ。
『も、大丈夫ッ!ありがと奏斗。』
「ん。でも次からは隠し事無しっ!! 」
「次隠し事なんかあったら容赦しないよ?」
『ひぇ…こぇ~…。』
『まぁしなければいい話だし!!』
「んふ笑まぁそーだね。」
『ね、奏斗っ…?/』
「ん~?どしたの?」
『今日家にお泊まりさせて…?』
「んふ、笑 いいけど~ 雲雀、
一緒のベッドに寝たいだけでしょ?♡」
『ひ、ぅッ…いじわるっ//』
「んは、僕の彼女かわいすぎ♡」
『んもッ//恥ずかしぃからッ戻るっ!!』
「そうだね。そろそろ心配しちゃうからね」
「ね、雲雀…
夜楽しみにしとけよ?♡」
その後のランドリーにて、
〖ひばぁぁ!!!!ほんとにごめんなさい!!!〗
『もうッ大丈夫だってぇ、せらぁ』
抱きしめられてずっと謝罪され続けてる
「びっくりだよ。付き合ってること知らないなんて、」
〖好き同士なんだろうなって言うのは分かってた。〗
『俺もびっくりだわ。まぁそう見えてもしゃーない、俺ら恋人感より友達感の方が強いもんな』
「まぁそれはあるね。仲いいしね僕ら。」
【よかったです。一件落着で。】
読んで頂きありがとうございます!
すみませんsr推しの皆さん。
ほんとにすみません🙇♀️
ですがnmmnなのでご了承ください😭
ぱっと思いつきで書いているだけなので所々おかしい所があるかもしれませんがお許しください。
もしかしたら気分でknhbの🔞の続きを書くかもしれないです。
今のことろは全くそんな予定ないですが望んでる方がいらしたら、書くかもしれないです
次作もゆっくりと待っていてくれたら嬉しいです!
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