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自 傷行 為 注意
テ ト 天
最近アンチなどが前より多くなってきて精神的に辛いし苦しい
いつも周りのみんなが相談乗るよって言ってくれるがやっぱそう簡単に言えるわけない
天「 あ ー 、またやっちゃった 。」
今日も現実から目を背けるように腕に傷を作る
天「 カミ / ソリ 切れ味悪くなってきたから新しいの買うか ー 、、」
「 腕隠してから買いに行こ 、」
支度が終わった。テトリスに声掛けてから行くことにした
天「 テトリス ー?、 買い物行ってくるわ 」
テ「 ん 、?ー 買い物? 分かったー! あとさ水買ってきてくれん?ー 」
「 後でお金返すから ~ !! 」
天「 はっ 、笑 いいよ 。」
テ「 あんがとぉー いってら ~ !」
天「 いってきます ー 」
買い物を終わらせて帰ってる時ふと、袋の中を見ると、自分で買ってしまったカミソリが大量に入っていてテトリスにバレたらどうしようと言う気持ちに駆られた。
天「 まぁ 、大丈夫か 、 、 」
そっと扉に手をかける
天「 ただいま ー 」
テ「 おかえり ー 」
天「 水置いとくわ 。」
テ「 まじありがと ー 泣 」
天「 ん 、 部屋行くわ 」
テ「 、 、 ? おん分かったわ 、? 」
カミソリが大量に入っている袋を持って部屋へ戻る
天「 ふぅ 、切ってたら血とまんないわ 、笑」
「 あーあ 、こんなんバレたら嫌われるわ ー 」
と独り言を呟く
天「 ねむ 、 傷は、後で包帯貼るからいっか 、 」
血がいっぱい付いたティッシュやらカミソリやら全てを片さないまま眠りについてしまった
天「 ん “ ー 、 」
目が覚めた時誰かがいるような感覚がした
天「 え 、 てとりす 、? 笑 」
テ「 、 、 、」
そこに無言で立ち尽くしているテトリスがいた。
あやばいどうしようという気持ちがでてきた
天「 あの 、 えと 、テトリスちがう 、!間違えたんだよ 笑! 、手が滑ってさ ー! 笑」
必死に言い訳をたくさんした。
テ「 言い訳はそれだけでええ 、? 」
寒気がした。あーだめだ 。もう俺たち別れるんだ 。
テトリスの目は誤魔化せないんだ 。
天「 ごめん 。 きもいよな 。別れるか 」
と自分から別れを告げることにした
今テトリスを見たら涙が止まらないと思うだからずっと下を向いた
テ「 は 、? え 、」
テトリスの予想外の反応にびっくりした
てっきり別れよと言われると思ってたのに
テ「 天涯と別れるわけないやん 」
「 俺は天涯のこと何も知らずにこんな思いさせてたんやな 、ほんまごめん 。」
「 なんでも話聞くで 、? だからせめて身体に傷つけんといて 、俺の大切な彼女の身体やから 。」
あ涙が止まらない 。
心が軽くなったような気がする
天涯孤独の民として俺として認められた気がする
天 「 あぁ 、本当ごめんなさい 、 泣 」
テ「 いやいや 、謝るの俺の方や 、」
俺が泣き終わるまでギュッと抱きしめてくれた
テ「 今度からはなんでも相談しなよ 、? 」
天「 はーい 、」
「 ありがとう 。 だいすき」
テ「 ん 。俺もだいすき 」
ストーリーの構成ぐちゃぐちゃ
🐿🩸の話好きです