泣いてもいいんだよ ,

　泣いてもいいんだよ ,

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俺は さんど 。

今日は久しぶりに しんあお 、 ほむら 、 ぜある 、ゆん 、 おれ で集まっている

しん 「まじで久しぶりだな〜！！」

あお 「それな！！！元気してた？」

ぜあ 「うん、僕は元気してたよ。」

ゆん 「ゆんも！！」

さん 「俺はゲームしてた」

あお 「そればっかじゃない？笑」

ぜあ 「ゲーム好きだな笑」

しん 「…あれ、ほむらは？」

ほむ 「……ああ、俺？俺は,元気だったよ。」

さん 「…ほんとか？？」

ほむ 「……大丈夫だって！！笑 飲もうぜ」

さん 「…ならいいけど。」

〈2時間後〉

ほむ 「外の空気吸って来るわ」

ぜあ 「あ、うん、気をつけなよ！！」

さん 「……」

ｶﾞﾁｬﾝｯ （ 🚪閉

さん 「おれも〜酔いすぎた〜。そといく〜」

ぜあ 「え、ひとりで大丈夫？」

ゆん 「ほむらくんいるから大丈夫じゃない？」

ぜあ 「ならいいか。行ってらっしゃい」

さん 「うん〜。」

〈外〉

ほむ 「…お前も来たのか」

さん 「うん、ちょっと外の空気吸いたくてね」

ほむ 「ふーん……」

さん 「ねえ、ほむら。」

ほむ 「ん？？」

さん 「無理して笑ってない？」

ほむ 「…そう見える？」

さん 「当たり前だろ。何年友達やってると思ってんの」

ほむ 「…そっか。」

さん 「……」

さん 「なんかあったら俺に連絡して。」

ほむ 「…おう。ありがとな」

〈数時間後〉

しん 「ぜあるぅ〜、かえろぉ〜…」

ぜあ 「あーあー、酔っ払ってる」

ほむ 「大丈夫か？俺しんとうじさんのこと送ってくけど」

ぜあ 「いや大丈夫。僕ここら辺に家あるから僕の家泊まるよ」

ほむ 「そうか、わかった」

さん 「じゃあ、みんなまたな〜〜！！」

皆 「またな〜〜！！！！」

〈さんど 宅〉

さん 「結構酔っ払ったな…」

さん 「水飲まないと……」

さん 「ふうう…… 水飲んだからすこし大丈夫になった気がする」

さん 「ほむら大丈夫かな。」

〈10分後〉

ﾌﾟﾙﾙﾙ…📞

さん 「…誰だ。」

さん 「ほむらからだ。 …出よう」

さん 「おう、どうした？」

ほむ 『…さんど、酔い覚めた？』

さん 「うん、ある程度だけどな。笑」

ほむ 『さんどもさんどで結構飲んでたよな笑』

さん 「飲んじゃったよまじで、、笑」

さん 「…で、ほんとの用はなんなの？」

ほむ 『……さんど……   たすけて。』

さん 「……分かった。すぐ行くから待ってて」

ｶﾞﾁｬﾝｯ（📞切

〈外〉

さん （あ、タクシーに電話しないと、、）

ﾌﾟﾙﾙﾙ…📞

さん 「タクシーを1台予約したいんですけど」

社員 「どこ迎えばよろしいでしょうか」

さん 「____________です」

社員 「すみません、そこに着くまでは1時間以上かかりますが、よろしいでしょうか」

さん（1時間以上……！？）

さん 「いえ、やっぱり大丈夫です。」

さん 「失礼します。」

ｶﾞﾁｬﾝｯ（📞切

さん 「……はあっ…… はあっ……」

タクシーを使わなかった理由… それは俺にも分からない。

だけど、このままだと ほむら が危ないと思ったんだ。

ほむらがなんで助けてって言ったのかは分からない。だけどきっと、ほむら自身が辛いから俺に連絡してきた。きっとそうだと思う。

〈ほむら 宅〉

ほむ 「……ごめん、さんど、大丈夫って…言ったのに、」

ほむ 「俺……お母さんが事故で他界したんだ……」

ほむ 「葬式の時 泣けなかったんだよ…」

ほむ 「お父さんに お前は強い子だから大丈夫だな っていわれて…！」

ほむ 「俺…俺…泣けなかった…！（泣」

ほむ 「あとからいないって感じて…亡くなったって感じで… 怖かったんだ…（泣」

さん 「…大丈夫、大丈夫だよほむら」

さん 「お母さんの前では泣けなかったんだな。でも後から実感しちゃったんだな」

さん 「大丈夫だ。俺がいるから。」

ほむ 「ひっ…うぐっ…（泣」

さん 「辛い時は “ 泣いてもいいんだよ。 ” 」

ほむ 「ひぁっ……（泣」

ほむ 「うわあ”あ”あ”あ”…っ、（泣」

〈朝〉

ほむ 「……あれ、俺ねてた、？」

さん 「おう、俺に抱きつきながらな」

ほむ 「……は”っ…！？（照」

さん 「…笑 お前いつも仕事マンだからめっちゃかわいかったわ笑」

ほむ 「うっせーな！！（照」

さん 「おら、朝ごはんあんぞ」

ほむ 「まずくないだろうな」

さん 「当たり前だろ」

ほむ 「…じゃあいただきます」

ほむ 「…まずっ！！」

さん 「……は？？？」

ほむ 「……笑 嘘だって（笑顔」

さん 「……それならよかった。」

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ここまで見てくれてありがとうございました

これは えとらちゃんは見た というYouTuberの人を参考に作りました。

私もこのような事があったんです。

7年前 私のおじいちゃんが亡くなりました。私はその時小さい頃で死んだということを知りませんでした。

だけど、今になってお盆の夜になると泣いちゃう時があります。今は泣けなくても 後から泣いちゃう時があります。

皆さんも辛い時 悲しい時 苦しい時 、泣いたっていいんです。誰も困りませんから。

自傷行為だって、気持ちを落ち着く為にしているんですよね？自傷行為も自分の気持が落ち着けば大丈夫なんです。世間から、自傷行為はダメだだとか、親からも言われると思います。

でも、辛い時自傷行為をしちゃう時もあると思います。それは仕方ない事だと思うんです。

話を聞いてくれない親だっているし、大丈夫で済ます親もいます。なので、してもいいと思うんです。

あと、辛い時は大人の方に相談とかをしましょうね。泣きながら相談してもいいんですから。

長文すみませんでした。

私の作品また見てください。