それから私はポヤーっと過ごしていた

オ）今日は対人戦闘訓練をするよー

綾）対人戦闘訓練か、誰とペアかなぁ

A組は合計で21人いるそうつまり1人余る、

そして余ったのが……

綾）私って訳かｸｯｯ

相手は､､誰だ？

綾）せんせー、私の相手は誰ですか。

オ）……ﾀﾞﾚﾆｼﾖｯｶﾅ💦

マジかよこいつと思った。本当に

私は前の体力測定の時より強くなっているはずだ。訓練を続けていたから

オ）じゃあ相手はこの私だ！手加減はするさ花城少女！

綾）……

本当にブチ切れたいところだか私は戦う時まで抑えて置くことにした。

よぉいはじめ！

さてせんせーはどこにいるか、壁や床をハッキングすることにした。

綾）3階か。

ｽｩｰ

空気で浮いて3階に向かうことで足音などでバレることはないだろう。

綾）いたｯ……

どうやって攻めるか……！

空気をハッキングしてナイフのようにし大量の空気を投げるか？でもバレたら……

オ）花城少女はどこだ？壁でも壊したら出てくるかなぁ！！

ﾄﾞｺﾞｫｫﾝｯｯ

綾）なっ壁がｯ

オ）なんだそんなところにいたのかぁｯ！！

綾）しょうがないｯ！

空気をハッキングして空気を飛ばす！

ﾋｭｰﾝﾋｭｰﾝﾋｭｰﾝｯ

グサｯ

オ）（なんだこれｯ）

瓦礫がｯ落ちてきたｯ

綾）いったい、なぁｯ！！！

ﾄﾞｺﾞｫｫﾝ

オ）何だこの子ｯ！

ﾋｭｰﾝｯﾋｭｰﾝｯ

オ）手加減するのは間違いだったようだ！

綾）私も容赦なくｯ！！

やるよ/ぞ！！