最近アイディアが止まらないんですよ、、それを書きたい欲が止まらないんですよ!!なので今回も新しいやつを書きます!ちなみにこれは短編集にしようと思います。つっても没案をリメイクするだけですが。まぁスタート!
不破side
俺は、周りから感情が読めない、俺に合わせにくいとの事で周りから避けられてる。別に1人でいるのが嫌なわけじゃ無い。寧ろ好きな方だ。
けれど、ある日、隣のクラスとの合同授業で2人ペアを作ることになり、残っていた人で必然的に組むこととなった。
「えっと、こんにちは」
作り笑顔でそう言うと、彼は優しい笑顔で
?「こちらこそこんにちは!」
言ってきた。その瞳は空のように澄んでいて、まるで太陽みたいだった。
どうやらそいつは甲斐田晴というらしい。そいつの笑顔が眩しく、頑張って引っ張っていこうとしているような、まるで初々しい太陽みたいだった。
そんな性格に、俺もいつしか甲斐田と話す時は作り笑顔で接するのではなく、本当の笑顔で話すようになってきた。甲斐田が喜ぶ顔を見ると心の奥底が暖まるような、、今まで感じたことのなかった感覚になった。
甲斐田といつも通り一緒にご飯を食べようとすると、
甲斐田「ははっ!剣持さんの媚び見てみたいなー」
剣持「ぶっ飛ばすぞ、甲斐田」
そんな会話を聞いてしまった。表情こそ見えないものの、楽しそうに会話する様子に負の感情が波のように押し寄せてくる。
他人と話してるのを見るのは楽しい筈だったのに、、自分が今まで湧いてこなくなった感情が溢れそうで、今まで張り詰めてたのが壊れてるような、言語化されてるだろうが、その名前を忘れた気持ちが自分の中に居座る。
甲斐田が見えなくなった時にやっと我に帰った、と同時に自分の中に居座っていた気持ちの名前を思い出した。
あぁ、これが『嫉妬』って奴なんだな
コメント
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今度こそストーリーを進めますね、、なんか誤字ったから消した