⚠️注意⚠️
国木田×中也 文スト腐 🔞がっつりです
攻めの喘ぎあり! ♡めっちゃ入れてます。
なんでもありな方だけご覧下さい。
俺は国木田。
武装探偵社の一員として今日も働いている。
「ねえくにきだくぅん。私こんな書類より美女と心中に行きたいのだけれど。」
今日も山積みの書類を眺めながら四の五の言う木偶の坊を叱り、落ち着いたらまた作業を続ける。
昼休み、新入社員の少年にチョコレェトを貰った。なんでもこの辺で1番美味しかったらしい。俺は甘いものは苦手だが、このチョコレェトは美味かった。
これは予定には含まれていなかったが、美味いと伝えた時にいい笑顔を見せてもらったので良しとする。
そして、
今日も定時に事務を終える。
これが今日の俺の理想の予定だ。
と、探偵社の皆は思っている。
だが、今日の俺にはもう1つ予定が残っている。それは、
「よォ、国木田。」
「…久しぶりだな。中原。」
「ンじゃ行くか。」
「おう。」
ポートマフィアの中原に会うこと。
「っは、んァっ…♡」
「ぐっ、ふ…なか、はらっ」
中原に会う時は必ずと言っていいほど情事に至る。俺も中原も男の経験はないわけで、何時もお互いへろへろになる。
「ん、ぁっ♡ふぁぁっ♡♡んぅ」
「そこばっか、ぁん♡やらっ」
中原が俺に抱きつく。
「ふっ、なかはらっ、」
「ぁ、?ぁんだよっ♡んぁぁ」
「きもち、か?♡」
「ぅ、ふっ、きもち、からぁっ♡」
「もっと♡、もっとぉっ♡♡」
俺と中原は敵同士。本当はこんな関係にはなってはいけない。
だが、ベットの上でそんな事を考える余裕はもうないのだ。
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甘い。
甘くて頭がおかしくなりそうだ。
「おくやらっ♡♡むぃっ、むりぃっ♡」
中原が喘ぐ度胃がもたれそうな程の甘い空気が頭に響く。
「ふっ、あ”っ♡♡♡まってっ、いくっ♡」
「俺も、いくっ、、」
「あっ、あっ♡♡」
「んっ、ーーーーーーー♡♡♡♡♡」
「ぐっ、ーーーーっ♡」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「は、はぁっ♡♡」
「っ、はぁぁぁっ」
事が終えた後はどっと疲労が襲いかかってくる。それは中原も同じようで、2人して完全にベットに身を預ける。
「…よし、」
だが、俺の理想は終わっては無い。事後はきっちり後処理を_
「うわっ、」
重い体を必死に起こした俺のことなどつゆ知らず、中原が俺の体をベットへ引き戻した。
「な、何をするんだ中原!俺は今から片付けを_」
「今日くらいいいだろ。起きた後でも」
「だがそれでは俺の理想が、」
「まァ理想をおうのも悪くねェが、怠ける時間も必要だぞ?」
「ま、まぁ…」
「ほら、な?なんのためにわざわざ週末に会ってると思ってンだよ。」
中原がけらけらと笑う。事後だと言うのに元気だな。
「ぐぅ、まあ…確かに…」
「じゃ、説得も出来た事だし、ひと眠りするか。」
「…そうだな。」
「おやすみ。」
その会話の後、俺と中原は深い眠りに落ちていった。