ネフィは 齢14の可憐な少女に成長した 。
5歳から心を閉ざし、 冷酷非道 な 王女様 。
そんなあだ名が着いてしまっていた 。
そんなネフィにも心を許す人物がいた 。
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オベリア公爵家 、 次期当主 。
『 アルバート ・ オベリア 』 である 。
アルバート と ネフィ は 幼馴染であり 、
時期に結婚する 、 婚約者である 。
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ネフィ ) どうすればいいか分からないの (泣
アル ) リアは頑張っているよ 。 僕はずっと見て
来たからわかる 。 リアはえらい 。
ネフィ ) 私 、 産まれた頃からずっと 、ヒンメル
が王になるからっておもっていたの 。
でも父上たちが亡くなられて 、 突然私に
なって 、 私 … よく分からなくて … ( 泣
アル ) びっくりしたよね 。。 ( 撫
ネフィ ) 私が王に向いてないのくらいわかってるの
私だってわかってるのに、みんな責め立て
てきて、毒だって盛られたわ … !
凄い、痛くて…苦しかったの ( 泣
アル ) 大丈夫 。 大丈夫だよ。 リア 。(撫
ネフィ ) 私は魔力すらないの 、 私だって 、
出来ることならヒンメルに王を譲りたい。
ずっとそう思ってるの (泣
アル ) 大丈夫だよリア 。 僕がついてるから 。
ネフィ ) うん … ありがとう … アルバート … (
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