テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

そんなある日中也に異変が起きた


いつも通り歩いて夕方に向かった



すると


太宰「……え、」


中也「よお」


太宰「ちゅや髪……」


そう、中也の髪が黒くなっていた

嫌なりかけていた


太宰「何、で」


中也「汚濁が進みすぎてなw」


中也「なんかもうすぐ死ぬって怖いわ」


太宰「そ、う」


気まずかった

中也の綺麗な髪が黒に染って欲しくなかった


悔しかった


太宰「中也」


太宰「中也は死んでもいいのかい?」


そのあと沈黙が続いたが


中也「嫌だ、よ」


中也「俺だってもっと生きたい……」


中也「でもな、十分楽しかったよ  」


中也「後悔はあるけどな…… 」


太宰「後悔?」


中也「てめぇを殺せなかったことだよ……」


太宰「そっか」


少しの間談笑した気づけば

あたりは暗かった

昔に戻れたかのように時を忘れて話し合えた




太宰「じゃあまたね」


中也「あぁ」


少し寂しそうな顔を見て私は家に帰った





翌日






いつも通り仕事していると

電話がかかってきた

森さんだ



太宰「森さん?何?」


森さん「急いで中也くんの家に来てくれ 」


緊急時態


その言葉を聞いて私はすぐに駆けつけた

中也はとてもかるしそうだった

顔を見るとアザが発生していた



ぱぁぁあ


太宰「どうしてこんなことに……?」


森さん「わかんないだが進んできているのだろう 」


太宰「そう」


森さん「だからね君にお願いがあるんだよ」


太宰「何?」


森さん「君たち二人で過ごしてくれないか、?」


太中「は!?」


太宰「も、も、森さん!?」


中也「な、なにいってんすか!?」


森さ「いやーもしもの事があったらまずいだろう?」


太宰「まぁ、たしかに」


中也「……」



気まずっ!!



森さ「もちろんここは過ごせるからね!?」


太宰「あ、うん」


森さ「じゃね!」


バタン


とてつもなく気まずい



太宰「あ、えっともう遅いしご飯作るよ」


中也「あ、うん」


太宰「不安だなって思ったでしょ」


中也「う、思った」


太宰「料理ぐらい作れるよ( *¯ ꒳¯*)フフン」


中也「あ、うん」(引)


太宰「引かないで!?」



太宰「できた!」パァァァァァ


中也「ん、てめぇにしてはうめぇな 」

太宰「一言余計」

中也「はっw」

中也「風呂入ってこいよ?」

中也「俺もう入ったから」

太宰「うん」

ー風呂終わりー

中也「ふぁぁぁ」


中也「寝るかぁ……」




はぁぁぁぁ!?



太宰「なになになに」



ってはぁぁぁ!?



べ、ベットが1つしかねぇ







森さ「この1ヶ月でくっつくかねぇw」


姐「いまごろうはんでおるじゃろうなぁw」


森さ「ふふっ」





中也くんにとっての少しのサプライズだよ




汚濁が暴走する前に……

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

131

コメント

2

ユーザー

てぇてぇぇぇぇ!!!(泣) 森さんナイスっす☆ そんでもって2人は早々にくっつきやがれ下さいませ☆ てぇてぇぇぇぇ!!!(泣) (↑てぇてぇで始まりてぇてぇで終わる人☆)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚