そんなある日中也に異変が起きた
いつも通り歩いて夕方に向かった
すると
太宰「……え、」
中也「よお」
太宰「ちゅや髪……」
そう、中也の髪が黒くなっていた
嫌なりかけていた
太宰「何、で」
中也「汚濁が進みすぎてなw」
中也「なんかもうすぐ死ぬって怖いわ」
太宰「そ、う」
気まずかった
中也の綺麗な髪が黒に染って欲しくなかった
悔しかった
太宰「中也」
太宰「中也は死んでもいいのかい?」
そのあと沈黙が続いたが
中也「嫌だ、よ」
中也「俺だってもっと生きたい……」
中也「でもな、十分楽しかったよ 」
中也「後悔はあるけどな…… 」
太宰「後悔?」
中也「てめぇを殺せなかったことだよ……」
太宰「そっか」
少しの間談笑した気づけば
あたりは暗かった
昔に戻れたかのように時を忘れて話し合えた
太宰「じゃあまたね」
中也「あぁ」
少し寂しそうな顔を見て私は家に帰った
翌日
いつも通り仕事していると
電話がかかってきた
森さんだ
太宰「森さん?何?」
森さん「急いで中也くんの家に来てくれ 」
緊急時態
その言葉を聞いて私はすぐに駆けつけた
中也はとてもかるしそうだった
顔を見るとアザが発生していた
ぱぁぁあ
太宰「どうしてこんなことに……?」
森さん「わかんないだが進んできているのだろう 」
太宰「そう」
森さん「だからね君にお願いがあるんだよ」
太宰「何?」
森さん「君たち二人で過ごしてくれないか、?」
太中「は!?」
太宰「も、も、森さん!?」
中也「な、なにいってんすか!?」
森さ「いやーもしもの事があったらまずいだろう?」
太宰「まぁ、たしかに」
中也「……」
気まずっ!!
森さ「もちろんここは過ごせるからね!?」
太宰「あ、うん」
森さ「じゃね!」
バタン
とてつもなく気まずい
太宰「あ、えっともう遅いしご飯作るよ」
中也「あ、うん」
太宰「不安だなって思ったでしょ」
中也「う、思った」
太宰「料理ぐらい作れるよ( *¯ ꒳¯*)フフン」
中也「あ、うん」(引)
太宰「引かないで!?」
太宰「できた!」パァァァァァ
中也「ん、てめぇにしてはうめぇな 」
太宰「一言余計」
中也「はっw」
中也「風呂入ってこいよ?」
中也「俺もう入ったから」
太宰「うん」
ー風呂終わりー
中也「ふぁぁぁ」
中也「寝るかぁ……」
はぁぁぁぁ!?
太宰「なになになに」
ってはぁぁぁ!?
べ、ベットが1つしかねぇ
森さ「この1ヶ月でくっつくかねぇw」
姐「いまごろうはんでおるじゃろうなぁw」
森さ「ふふっ」
中也くんにとっての少しのサプライズだよ
コメント
2件
てぇてぇぇぇぇ!!!(泣) 森さんナイスっす☆ そんでもって2人は早々にくっつきやがれ下さいませ☆ てぇてぇぇぇぇ!!!(泣) (↑てぇてぇで始まりてぇてぇで終わる人☆)