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イカゲーム 2 、 だいぶ遅れて 視聴を しまた 。


ナムギュ の あの 猫 感 凄い 可愛い です


今回 何年ぶりか 、と言うくらい


話 書いていきます 。





ナムサノ ⚠︎︎

124 : ナムギュ  230 : サノス

口調迷子 . 首 〆 . ヤク切れ

基本何でも大丈夫な方 推奨 ___











124 : アニキ 、 今日 の ゲーム も 楽勝 でしたね

( ! )




230 : この 俺だ 、当たり前 だろ



124 : はい 、 流石 俺達 ですね !



230 : なんで ナムス も 入ってんだ 。



124 : え 〜 いいじゃないっすか 。



230 : No 、 俺だけだ 。

トイレ行くから お前は先に戻ってろ



124 : あ はい 、 もうすぐ消灯時間な

ので 早くしてくださいね 。











124 : …… 。



124 ↻ ( … ゲーム中に 何故か ふと 、 考えて しまった


アニキ は 消灯時間 間際になると 薬の効果が切れる 、 もし 1日 だけでも コレ が なかったら どうするんだろうか  )



……









< 消灯時間 ________ >







124 : アニキ …


( 明かり が 消えた 、 それと 同時に アニキ に 小声で 話しかける )


230 : … 。


124 : って 、 もう 寝てる 、

結構 動いたからな 。



( まぁ 、 寝ているなら 話は早い 、 ちょっとした 好奇心 で 彼の 枕の横に 置いてあった ソレを 取り ポケットに 隠す )



124 : また 、 明日この時間に こっそ

り返しておけば バレない よな 。


1日 、 様子を見るだけ … 。












朝 _____ .


230 : ぉ い 、 ナムス 、 起きろ …



( また 名前 … まぁ いいか )


124 : ん … ? ああ 、アニキ

おはようございます

珍しい ですね いつもじゃ

あと5分 、なんて 言って起きない

じゃないすか 。



230 : そうだったか ? ぁ ー いや

今は それどころじゃない 。

“ 俺 の アレ “ 見なかったか ? “



124 : … アレ ? あ ー …

薬 っすか ?



230 : あぁ 、 見てないか ?

起きたら 何処にも ないんだ 。



124 : ぇ 、 大変じゃないですか 。

でも すみません


  “ 俺 は 何も わかりません ”

230 : ぁ 、 ああ そう だよな …

fuc**k … どこにいったんだ





230 ↻ ( 起きたら ない 、 薬が ない 、 今日 だって ゲームが あるはずだ

それなのに … あれがなきゃ 今日こそ

俺は 死ぬかもしれない 。 怖い 、


… ナムスも しらないのか

でも なんで そんな冷静なんだ


お前も 薬が なきゃ やばいはずだろ )








< 間もなく ゲームが ____ >




124 : アニキ 、 行きますよ 。



230 : ぇ ? ぁ 、おう …



124 : … 薬 まだ 見つからないん

ですか ?



230 : … Yes 、 ちくしょう 、

あれがなきゃ 、 俺



124 : 怖い ん すか ?



230 : っ は 、 怖くねぇ 、よ

ほら さっさと行くぞ !



124 : はは 、 そうっすよね



( 手 、震えてる バレバレの 嘘 、そりゃそうだ いつも あんな ハイテンション なのは 薬 のおかげ そんなのが ない状態で ゲームなんて 鬼畜 すぎる )





124 : ほら アニキ あと少しです 今回

も 生き残れそうです … よ


… アニキ ?



124 ↻ ( 既に人が 結構死んだな 、 ここまでくれば 流石に 俺らも死なない 余裕を持って 行けそうだ 、 なんて 考えて いた

その時 アニキ に 腕を掴まれた

凄い 弱い力で )




230 : … ナム … ギュ … 、

死にたく 、 無 … 。

俺 も 、 怖 ゛



124 : ( … ぇ ~ … こんなに なっちゃう ? )


アニキ もう少しです 俺が居るんで

大丈夫 ですよ 。



230 : 俺 、 今頃 お前 居なかったら

… 死ん 、で ……




230 ↻ ( 自分でも 声 も 手 も 震えているのがわかる 、 こんな 弱い 自分を 見せたくない なのに 恐怖心 が 打ち勝って しまい 体が 言うことを 聞かない


今 目の前の 彼がいなければ 恐怖で動けず 死んでいたかもしれない


こんな 弱い俺 でも いつもと変わらず接してくれる アイツ が ひとつの救い 。


そんな事を 考えていたら 恐怖 やら 不安 やらで 涙が 出てきた )



124 : … アニキ !? ほら 、もう      ゴール しましたよ 、

生き残れましたよ !



( ぁ ー ここにきて 泣いちゃう ?

ずっと 腕掴んでる し 名前も … )



230 : …… 戻ろう ぜ 。



124 : はい 。









< 消灯時間 _____ >





124 ↻ ( 今日 は いいもの を 見れた 、 あんな 表情 出来んだ 、


… 1日 *


そう言ったが なんだか あの 弱っている アニキの顔が 頭から離れない もう1日くらい … そんな 考えが頭をよぎり 彼から奪った チャーム から ひとつ 薬 を 取れば 口に含む )



230 : … ナムギュ ?



( !? )


124 : … ぁ アニキ 。



230 : ナムギュ 、 なんでお前が ?



( ぁ ー あ 、 バレたか )



124 : ちょっとした 好奇心 っすよ

… コレ 返して欲しいです?



230 : 当たり前だろ 、 さっさと

返せ 、



124 : … ゲーム中 これが ないだけで

泣いて 俺に 縋っちゃって

俺の事 信用 してたのに

大切なモノを 奪ったのは

その 信用 してた 俺で

“ どんな 気分 ですか? ”



230 : … っるせ .. 今 んな事は

いいから 、 早く 、



124 : へぇ そんな事

アニキ 、 気づいてます ?


230 : は ? 何が … お前の茶番に

付き合う暇は ない 、 話

なら あとで 聞いてやるから


だから 早く 返せ … !



124 : 少し 、 声が大きいですよ


( よくも こんな 状況 で 自分が有利だはんて 考えられる 。


ただ この声のデカさのせいで 誰かが起きて 翌日 ここの2人が夜に喧嘩してた 、なんて しょうもない事で注目されるのは少し面倒だ


↻ 薬 を 返して欲しい 事に夢中で 声の大きさ ” なんて 考えれないだろう そう考えては 彼 の 首に 手を伸ばし 軽く〆つけた )



230 : っ ゛ … 離 、



124 : は っ … それだと 上手く声も

出せませんよね 。



230 : 早 、 く ゛ 、 返 せ ゛ …



124 : 人に ものを 頼む 口調じゃなくね



( いつもじゃ気にならない 彼の強い口調も 今は何故か 頭に来て … いや 今思うと 興奮 していたのかもしれない


更に 手に力を込め )



230 : ぁ ゛ 、ナ厶 、 ぎゅ …

124 : ほら アニキ 、 返して欲しい

ん ですよね ?



230 : ナムギュ ゛ 、ごめ 、なさ゛

俺 が 悪 か っ 、た ゛

だか 、ら 返して ゛ぐ だ さ ゛ィ



124 : うわ 、 アニキ 泣いてんすか

可愛い ン で 辞めてください



( やべ ~ … これ 、 止まんないわ )



230 : ひゅ ゛ … ナム … ぎゅ ゛








数十分後 ____






230 : げ ほ ゛ … っ まじ 、

殺 す 気 、か ゛


124 : は は 、すみません はい

返しますよ



230 ↻ ( 最悪だ 、 長い時間 首を 〆 ら れていた からか 声がおかしい


取り敢えず 薬戻ってきたなら 、それでいい 、 頭が クラクラ する 、 くそ 、


イライラ し 乍も 1粒 薬を口に放り )



230 : … は ぁ ゛ ナムス 、

お前は 最悪 だ 。



124 : 最悪 でも 良いですよ アニキの

あんな 顔 見れたなら win-win

ですし 。

また ヤク 禁 させてください


230 : fuc**k 、! しない

… つーか 俺謝ったけど

今考えたらなんも悪いこと

してないよな ?

…… くそ 、

もう さっさと おねんねしてな



124 : はい 〃 、 おやすみなさい

アニキ



( 結局 名前 間違えてるし 、 確かに 悪い 事 ってより 俺が 一方的にキレてた 感じに なったけど …


… って また 薬のコレ 、置きっぱなしにして 、 懲りないな 此奴 … 。




また 、 あの顔見せてください アニキ

( ‪‪❤︎‬ )

















:)  <  久しぶり に テラーに

戻ってきました 。


需要があるかは 分かりません


ですが 最後まで見てくれて

ありがとうございました 。


これからも 定期的に

書いていくつもりなので


良ければ 以後お見知りおきを




*

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