テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
羅虎「おい一虎、なんで教室の隅でノートと話してんだよ!?」
一虎「…みんな忙しそうだったから…ノートなら話聞いてくれるかなって…」
羅虎「ノートは“聞く”じゃなくて“書くもの”だよ!!」
一虎「…でも…俺の話、ちゃんと黙って聞いてくれた…」
羅虎「それは“喋れない”だけ!!優しさじゃない!!」
一虎「…俺って…誰かと話すより、ノートといる方が落ち着くかも…」
羅虎「それは“ボッチの最終形態”だよ!!戻ってこい!!」
コメント
4件
フへ?(アホ1)