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「晴人さん!!」
瞬平がそういうと晴人は振り返った。いつもより機嫌がいいのか優しい声でどうした?と問いかける。
「あの〜、聞きたくて…、」
もじもじと女のように恥ずかしがっている瞬平を見て晴人は女みたいにすんなとツッコミを入れたあとなんだ?と問いかけた。
「…セックスってなんですか!」
思わず晴人は飲んでいた紅茶を吹いた。
「おい、瞬平…セックス知らないのか?」
「えっと… 元カノにも言われて、でも僕知らなくて…、ずっと魔法のことしか考えてなかったから 、」
という瞬平に目を大きく見開きまじかと頭を抱え溜息を着く。それを見た瞬平は良くなかったかなと、他の人に聞いてこようとしていたので晴人が阻止した。
「えっと、セックスは…異性がすることで妊娠する行為、な?わかったか?」
「…どうやってやるんですか?」
「…あー、、そう来るか… 、 それは言えないな。」
目を逸らす晴人に覗き込んで首を傾げると
「…なら試してみるか?」
と冗談ぽく言って見ると目を輝かせいいんですか!!?と晴人に言った 。