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私は ─── いや私達は 、出掛ける準備をした 。
何処へ出掛けるのか
何をしに出掛けるのか
それは画面の前の君にも 、
たった残ったここの仲間・znkpsにも言わない 。
ただ行ってくる 、そう言い残して私達は離れるだけ
二人でやり切ると決めたから 、誰にも邪魔されないでいい 。
この決意は 、二人のものだから 。
「それじゃあ 、行ってきます」
up「 znkpsも無事でいとけよ!! 」
zn「うん 、そっちこそね、笑
何をするのかわかんないけど 、気を付けて 。
いってらっしゃーい。」
znkpsは何もわかんないはずなのに、
笑顔で見送ってくれた 。
私は、人外に生まれて後悔したことなんてない 。
むしろ誇りに思っている 。
だからこそ 。
こんな生き方じゃないといけないことを、
こんな生き方にさせた人間を 、
私は一生涯許さない 。
「 作戦 、上手くいくかな? 」
up「 上手くいくかな 、じゃねえよ
その不安をやめて 、100%成功させるんだって確信に変えるんだよ 」
… そうだね 、そのとおり。
中途半端な思いで立ち向かえるような相手じゃない 。
だからこそ 、100%の確信がいる 。
きっとmmntもrimr達もそう 。
牢に捕まった rir-,gnms,chk,kcもそう 。
待ってて 、必ず助けに向かう 。
遅くなろうとも 、私の手で…私達の手で救ってみせる 。
そっと胸元に手を寄せ 、首からかけられた
upplnとのお揃いのペンダントを握った 。
気付けば隣でupplnも同じことをしていた 。
なんだかバカバカしい 。
でも嬉しかった 。
第三章 【火炎の約束】.糸冬
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