ワンク
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「…」
当たり前…
「ありがとう、rbr」
rbr「…」
「…なら、相談があるんやけど______」
rbr「何でも言ってや、やれることならやるで」
「明日、ここを脱獄しようと思う」
rbr「……明日はやめた方がええ」
「え、何で?」
rbr「やるなら5日後や。
5日後はここの看守長が出張にでる。
その間、他の看守はまともに監視しないから」
「…なるほど」
rbr「…脱獄、どこからするんや?」
「……あ」
rbr「ノープランかい!!」
「どうしよ…」
rbr「やと思った。
俺に案があるで」
「…?」
rbr「俺が看守の注意を引くから、この鍵を使って、とりあえず独房から出てくれ」
「、いいの?」
rbr「おん、何でもする言うたやん、!」
「…ありがと」
今日はrbrに感謝しまくりやな
rbr「そのままダクトを通ればええで」
「…でもzmが…。」
rbr「ふふーん、zmはその日、utと飲みに行く約束しとっておらんのや!」
「…じゃあ、脱獄出来る…!」
rbr「おん!」
「でもその後、どこ行けばいいん?」
rbr「そこは後々指示するから安心し」
「分かった…!ありがとな、rbr」
rbr「マブダチの為やからな!」