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課題小説友人にも読んでもらったら相手がやる気失せてました。nksmあり
御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈nk視点
夏になると、炭酸が飲みたくなる。
今日も急に飲みたくなり三ツ矢サイダーを買えば帰り道にスマイルと会う。
「あ、やほー」
sm「…なにやってんの?」
「サイダー買った!」
sm「…アイスにすれば良かったのに……」
「ばーか。アイスは冷えた家で食べんのが1番美味いんだよ」
sm「そうか、」
日陰に移動して2人で話そう。と言って移動をする。まじで喉が渇いた。
「じゃ、飲んじゃおっかなー!」
sm「そんなテンション上がる?」
「炭酸そんな飲まないからね」
プシュッといい音がなり、泡が溢れださないことを確認したら喉にサイダーを流す。
ゴクッ
「…ゲホッ、喉がッ、」
sm「大丈夫そ?」
「…炭酸、苦手なんだよね……」
sm「なんで買ったんだよ」
「苦手だけど好きなんだよ!喉が痛くなるけど…!」
sm「痛くなるならやめとけ」
「お前には好きなものを禁止されてそれを見た時の飲みたさをわかるか?なぁ」
sm「わからん」
「だろうな!」
sm「てか苦手ならもうちょい炭酸弱いのにすれば?」
「ふっ、なにも聞こえないね…あ、喉が悲鳴上げてるからこれあげるよ」
sm「えぇ〜…」
「キンキンだぜ?」
sm「じゃあ貰うよ、」
ゴクッ、とサイダーを飲む彼。よく喉痛くならないな〜…と思う。
「…間接キスだね」
ふと思ってふざけて言えば彼はこちらを見てこう言う。
sm「…意識しないようにしてたのに。」
「…えっ、」
ほんのり顔を赤らめた彼はそのままサイダーを飲み干す。
sm「ごち。」
「…待って、どういうことさっ!嫌なら断ればいーじゃん」
sm「…好きな人と間接キスできるんだから断らないよ。」
「…は、」
顔が熱くなる。
2人して、顔を赤らめているのは暑いからだ。
sm「…好きな飲み物は?」
nk「…ふっ、なんだそれっ、……ラムネが好き。」
sm「俺も好き。」
まだ少し冷たいペットボトルだけが俺らを冷やしてくれる。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
私の周り誰も間接キス気にしないので仲良い男子ともやったことあるし女子ともめっちゃしてる。
炭酸で喉痛いのは私です。
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