私の小説もぐるさんがとんちにピアスあげる作品作りたいので…
後、プレゼント感滅茶苦茶ねぇ…((泣
ペア→grtn
______________________Tn視点
最近、総統の様子がおかしい
何かと理由をつけては外出をすることが多くなった
Gr「トン氏~、今日もすまんが外で飯を食うな」
Tn「ん…了解」
ガチャ、パタンッ
出ていくは毎回12時ちょうど
Tn「何回もこーされると気になるな」
詮索は駄目だと思いつつも気になるのが人の性だと俺は思う
ていうことで、着いていくことにしよう!!
Tn「こそこそされるとなー?w」
暫くグルさんの後ろを隠れながら追いかける
時々後ろを見てきたりしてバレそうになったけどなんとか耐えた
今はというと、1つの高級店らしきお店の前にニコニコしながら立っている
Tn「誰かにプレゼントか?か、彼女!?」
「いや、それはない…かも、?」
嫌な予感が頭を過る
内心彼女等作らないで欲しい
Tn「あ、どうしよ流石に中は入れんし」
「窓からこっそり見るか…許してなグルさん」
Gr「~~!~~、~!」
Tn「プレゼントか?何やあれ」
「しかもめっちゃ笑顔やんけ…」
離れてでも分かるあの人の機嫌
あの人にも大切にしたい人が出来たのだろうか
Tn「もっと、積極的に行けば良かったわ…」
「気ぃ悪いわ…」
そろそろ出てきそうな雰囲気なのと、早くここから離れんと俺の心が持たへんから
そそくさと軍へ戻った
Tn「んぁ…はぁ~~…」くそでかため息
「言ってくれてもええやんか!!?」
「そしたらもっと心の準備してたのに!!!」
Gr「ど、どうした?トン氏ww」
Tn「何でもないわw」
平常心を装う
バレたらやばいし
Tn「……はよ仕事終わらすで」
Gr「え?あ、あぁ分かったぞ」
俺は応援するだけや
彼女さん?彼氏さん?か知らんけど
Tn「よし、今日はだいたい終わりやな」
Gr「トン氏」
Tn「なに?」
Gr「…疲れてるなw」
「今日は、ブツブツ」
Tn「言いたいことあるんやったら言ってええよ」
「別にまだ起きてられるしw」
Gr「そうか、wんじゃこれ、」
ぐるさんが取り出したのは色の違うピヤス
赤と黒の十字の形をしたのを差し出される
Tn「これ…は?」
Gr「それはプレゼントだぞ」
「俺とトン氏でお揃い」
Tn「こういうのって恋人に送るんやないん?」
「グルさんのお隣さんに申し訳ないやけど…」
Gr「は?なにi」
Tn「気ぃ悪くさせてすまん」
「でも、12時にまい、ングッ!!」
いきなり口を押さえられる
驚いて数秒間ぐるさんと目を合わせた
Gr「えっとな?俺には恋人はおらんぞ」
「何見てそう思ったんだ…w」
Tn「え?あ、そうなんや//」
それ聞いて安心したわ…
内心滅茶苦茶ガッツポーズやねんけど
Gr「まぁ、恋人になって欲しいから贈り物する」
「この黒色はお前、赤は俺」
Tn「ん、ありがと」
Gr「これでどこに居てもお互いを感じられるだろ?」
Tn「あんたらしいわ…w」
「別々で仕事する事ほぼないけど」
Gr「まぁ、そうだがな?」
Tn「グルさん俺も好きやから」
Gr「俺もだ」
静かな空間にリップ音が響いた
むずい笑
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