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#もしも
1012〇〇〇〇🍀🌸❄️
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夢小説注意あらゆる地雷に配慮なし
キャラ崩壊注意
夢女の夢女による夢小説が蔓延っている
読了後の文句等は受け付けておりません
ご都合贈呈多々あり
それでもいいよ!何でもこい!という方だけご覧ください
桃太郎。それは誰もが知っている…
昔話
ぱちぱちと、木材が燃える音。めらめらと、燃え盛る炎。その光に包まれた、大きな神社。
その縁側に、一人の少女とその父親らしき男が居た。
男の腹部には赤い鮮やかなそれが服に染み付いていた。
その赤は男の命がもって数刻だと言うことを、少女に知らしめているようだった。
その少女はというと、赤にまみれたぐったりとした男の頭を腕で支え、男を膝にのせて呼び掛けていた。
「おとうさん…?起きてくださいよぉ~…」
お願い…とかすれた声は誰にも届かず、夜の闇に溶けていった。
京都のどこか、他の建造物と比べて立派ななりをした神社があった。
そこにはなんでも、看板巫女がいるそう。
「あら~結ちゃん、今日もお手伝い?」
偉いわね~という言葉を30代半ばのおばさまたちがかけたどうやら二人で八百屋のショッピングをした帰りのようだった。
「はい~!ここは私の家ですから~」
おばさまたちに気づいたのか、桃色の紙を二つ結びにし結び目をハート型に結っている可愛らしい女の子が振り向いた。
アホ下もハート型になっているようだった。
彼女は縁 結(エニシ ユイ)京都の縁結び神社の看板巫女として巷(ちまた)では有名な少女だ。
巫女服が夏仕様なのか、ミニスカートになっている。
朝の日課である神社周りを清掃していたら、近所のおばさまから声をかけていただいた。
私は縁結、縁結び神社の巫女である。
主に、境内の掃除や、おみくじの管理などが仕事だ。
あとたまに…舞を踊ったりもする。
おばさまたちとお話ししていると、不意に声をかけられる。
「結ー、今日の買い出しはもう済んだのか?」
その声の主はお義父さんだった。お義父さんはおばさまたちに気づくとおはようございます、と挨拶して私に向き直った。
「今日は卵が安い日だと言っていただろう?」
「そっ、そうでした~!忘れていました~…」
ポンっと両手を叩き、忘れていた用事を思い出す。
するとその時、カシャンと何かが石造りの床に叩きつけられたような音がした。
竹製の何かが…落ちたような音
「あ、あぁぁぁ~…!」
カシャンという音は先ほどまで私が掃除に使っていた箒が床に落ちた音だった。当たり前だ。箒から手を離せばそれは落ちるだろう…何してるんでしょう~…その箒は見るも無惨な姿に…
うぅ…すみません、箒さん~…
その後ろでは、おばさまたちが良い子なのにドジなのが玉に傷なのよねぇ…と哀れんでいた。
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コメント
1件
読了したわ!第1話から結構インパクトある導入だね。父親らしき人の遺体と対比される形で、結ちゃんの明るくてちょっとドジな看板巫女としての日常が描かれてるのがいい対比になってる。あの「おとうさん…?」のシーン、結構心臓に来たよ…。結ちゃんのキャラはすごく可愛くて愛着湧きそう。続きが気になるわ!