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続き
大森side
h「元貴…イっていいよっ」
その言葉を脳が理解した瞬間、燻っていた熱が若井の中で爆発した
と同時に白濁ではなく透明な液が顔にかかった
h「んがあ″ぁ″~~~、がひゅっ‥あへぇ」
口の端から涎を垂らしながら長い舌を惜しげもなく晒している
m『うがぁ、っく‥はあぁ‥うあっ』
寸止めにより焼き切れた脳の一部がドロドロになって頭を侵食する
その後、何度も何度もイきそうになるたびに止められその度に意識が飛びそうになる
脳みそが甘く熱を持ち視界がぼやける
出したばかりのソコを更にすごい締めつけで包まれ、搾り取られそうになる
達したばかりの敏感な所を強く刺激され、またイってしまった
絶頂の波に攫われ、限界を超えた俺は意識を手放した
朝、目を覚ますと右腕が何かの下敷きになっていた
手のひらに当たる程よい柔らかさの何かを無心で揉んでいると、昨日の事を思い出してきた
余裕を持って俺を支配 し、俺の上に自ら乗って動いていた若井‥過去最高にエロくて可愛い
頭を動かして意識がはっきりしてきた俺の 目に入ったのはうつ伏せで寝ている全裸の若井だった
m『ふえっ、ちょっ若井?‥‥‥おい嘘だろ
雄っぱいかよ、雄っぱい!?』
ちょうど手のひらに収まるふかふかのモノを揉みしだく
すると、手の中心に何やら固いものが立ってきた
手でグリグリと押しつぶすように動かすと若井の顔が少し顰められ、うめき声を上げながらゆっくりと目が開いていった
若井side
達した後、意識を失った元貴から腰を上げシャワーを浴びてシーツだけをなんとか替えてベッドに飛び込んだ
本当は後処理をしなければいけないんだろうけど、なにしろ体力がない
明日くるであろう腹痛に思いを馳せながら、気を失うように眠りについた
雲の上にいるようなまどろみの中、俺の体の下でなにかが動いている
遠くから元貴の声が聞こえてきた
『雄っぱい!?』
雄っぱい?何を言っているんだ元貴は?‥これは夢だな
そう判断してもう一度眠りにつこうとした瞬間、体に電流が走ったような衝撃を受けた
h「う″う″ぅん、う″あっ」
半分覚醒した頭で状況を確認する
起き抜けの喘ぎ声はひどいもので、うめき声となんら変わらない
重い目を擦りながらゆっくりと目をあけると
そこには…
優しい光が降り注ぐ爽やかな朝、血走った目で俺の胸を揉みしだく元貴がいた
m『……………』
h「いや、無言で揉むなあっ…あっ」
いや、本当にやばい
鼻息荒いしどんどん手の動きが激しくなってく
体を起こされて、後ろから抱え込まれ両手で両胸を揉まれる
m『はぁーーー⤴︎、俺の両手はこのためにあるんだ…きっとそうだ』
h「いや違うだろっ、んっ…てか離せよ」
m『…‥…‥…‥』
h「吸う)はーーーーなーーーせーーーーー」
結局、朝ごはんの準備中も元貴は俺の後ろを影のようについて回った
もちろん手はずっと俺の胸を揉んでいる
野郎の胸なんて揉んで何が楽しいのだろう
朝ご飯の途中、元貴がとんでもないことを言い出した
m『そういや、昨日潮吹いてたよね‥俺の顔にかかってめっちゃエロかった』
h「ゲホッゴホッ‥ケンッケンッ…へ?潮?俺が?」
m『俺が若井の中で出した時、いっしょにイったでしょ? その時』
m『いやー潮も吹けるとはねぇ、若井はもうほぼ女の)h「うるさい、うるさい、うるさーーい、聞こえない!」
藤澤side
朝、若井がスタジオに入ってきた時からおかしかった
行動がやけに艶っぽく、それでいて言動はどこか支配的なのだ
女王様とでも言うべきだろうか
お腹が痛いのか、時折さする仕草が指先まで美しい
h「ん、そこの水取って…あんがと」
ほら、最近入ってきた若い男のスタッフがドギマギしてるよ
あの子若井に憧れてるんだから、そんな姿見せちゃったら性癖捻じ曲がっちゃうでしょ
元貴みたいな被害者がまた増えてしまう
m『ハァ、可愛い‥エロすぎる』
r《もぉー、今度は何したの元貴?》
僕しか聞こえてないと分かっているからか、心の声がダダ漏れのバカ1の話を聞く
m『うっひゃっひゃっひゃっ、聞いてよ!涼ちゃーん』
r《なになに、もう怖いなぁ》
m『へへっ、いやぁー下から若井の痴態を眺めるのもいいなぁって…若井にならたまには支配されてもいいかもぉ』
r《、、、、、》
あのどsがこんなになるとは、若井パワー恐ろしや
終わり
書くのって難しい
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