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「は、っ……はぁ……」

「ん、けっこー落ち着いて来たな、」

「おう……」

「もう……心配しましたよカイザー!」

「すまん……」

とりあえず落ち着いたみたいで良かった。

「んでカイザー」

「……ダッ」

ガシッ

「逃げんなよ?な?(にこ」

「(ひぇッ……世一怖ァ…カイザー可哀想……)」

「……何だ」

「わかってんだろお前も」

「はッ…!サッパリだな」

「よぉし56す。(ぐぐぐっ」

「おいやめろやめろやめろ」









「んで、何だよ」

「…お前なら避けれただろ。」

「……あ゛ぁ゛〜…。やっぱその話かよ」

「当たり前だろ」

「……トラウマ、だ」

「トラウマ……ですか?」

「どんなトラウマなんだ」

「言うわけねぇだろクソ世一がクソ却下」

「えねぇそこまで言う?酷くない?」

あれ、世一こんなキャラだっけ、と思いながらとりあえず話を聞く。


「んで答える気はあんの?ねぇの?」

「無い。」

「ですよね。」

「なんでてめぇらなんかに話さなきゃ行けねぇんだよ」

「……心配、だから…… ?」

「心配……だからですよ」


「…んな、ッ…」

「……そうか……」








「…………………………無理だ。話せねぇ。」


















「……ゆっくりでいい、いつか話せよ」

貴方の碧になれたら。

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20

コメント

3

ユーザー

手抜き でも 最高です … カイザ ー 裙 が 少し暗い 感じになってるの 最高 です ! !

ユーザー

手抜きでクソ笑える なんやこれ作り直そかな でも気力ねぇよクソが まぁいいか。うん。

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