テラーノベル
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第2話:静かなる夜の管理室深夜2時。
他のメンバーが眠りについた頃、ヒロの部屋の隠し端末が青く起動する。
「……皆さん、集まりましたね」
ヒロがいつもの爽やかなトーンから、底冷えするような冷徹な声へと切り替える。彼女の手元には、光を放つ細い電子ワイヤーが紡がれていた。
ヒロの正体は、システム内のあらゆる情報を統べる『大聖堂(データバンク)』の管理人。
「今夜もシステムを破壊しようとする不正プログラム(バグ)の侵入を確認しました。……主の御許へ(デリート処理)送りましょう」
ヒロの静かな号令に、ゆあん、シヴァ、ぷちぷちが頷く。
これが彼らの、誰にも知られてはならない夜の顔だった。
コメント
1件
第2話、めっちゃ良かった…!ヒロの昼の爽やかさと夜の冷徹な口調のギャップがたまらん。「主の御許へ送りましょう」って台詞、最高にかっこよかったわ。ゆあんたちも夜の顔を持ってて、世界観が一気に広がった感じがする。システム内の管理って設定、ちゃんと「強さの理由」が設計されてて刺さる🔥 続きめっちゃ気になる!
#はなそ
マコりーな
56
叶依
10